河合 洋 (カワイ ヒロシ)

KAWAI Hiroshi

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所属

薬学部 薬学科

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(薬学) ( 1999年03月   東京大学 )

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   薬学部   薬学科   卒業

    1990年04月 - 1994年03月

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    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学   薬学系研究科   博士課程   修了

    1994年04月 - 1999年03月

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    国名:日本国

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   薬学科   教授

    2017年04月 - 現在

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本薬学教育学会

    2023年05月 - 現在

  • 日本睡眠学会

    2011年 - 現在

  • 日本毒性学会

    2007年 - 現在

  • 日本時間生物学会

    2005年 - 現在

  • 日本バイオイメージング学会

    2003年 - 現在

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 薬学部4年次学生の学習方略使用傾向および客観試験成績との関連の解析 査読あり

    河合洋、小泉晶彦、小島裕、高橋直仁、岡﨑真理、夏目秀視、関俊暢

    薬学教育   8   2024年02月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    学習方略は学習成果に影響を与えることが知られているが薬学における報告は少ない.薬学生がどのような学習方略を使用し,その使用傾向が客観試験成績にどのような影響を及ぼしているかを解析した.質問紙調査と因子分析により,全体把握方略,日常活用方略,知識構造化方略,暗記方略の4つが抽出された.全体把握方略と日常活用方略は知識構造化方略と正の相関を示し,暗記方略は他3つの方略と負の相関を示した.薬学全般に関する客観試験の得点により対象者を成績階層別に分け,各学習方略の因子得点を比較したところ,群間で学習方略の使用傾向に差が認められ,客観試験成績上位群は下位群と比べて全体把握方略と知識構造化方略の因子得点が高く暗記方略の因子得点が低かった.客観試験成績は知識構造化方略と正の関連,暗記方略と負の関連を示すことが明らかとなった.薬学生の学習方略として,暗記より体系的な意味理解が有効であることが示唆される.

    DOI: https://doi.org/10.24489/jjphe.2023-035

  • Clofibric acid increases molecular species of phosphatidylethanolamine containing arachidonic acid for biogenesis of peroxisomal membranes in peroxisome proliferation in the liver. 査読あり

    Hiroaki Miura, Hiroki Mizuguchi, Mino Amano-Iwashita, Rie Maeda-Kogure, Akio Negishi, Ayako Sakai, Tomoaki Toyama, Hiroshi Kawai, Atsushi Mitsumoto, Naomi Kudo

    Biochimica et Biophysica Acta – Molecular and Cell Biology of Lipids   1866 ( 8 )   158963   2021年08月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.bbalip.2021.158963

  • A single pretreatment with clofibric acid attenuates carbon tetrachloride-induced necrosis, but not steatosis, in rat liver. 査読あり

    Yoshihiro Yamakawa, Takaaki Doi, Yoshizumi Naitou, Hiroshi Kawai, Atsushi Mitsumoto, Naomi Kudo, Yoichi Kawashima

    Food and Chemical Toxicology   145   111591   2020年11月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1016/j.fct.2020.111591

  • Urinary bile acid shows diurnal fluctuation and phase shift with daytime-restricted feeding in rats. 査読あり

    Hiroshi Kawai, Ai Kurokawa, Takuya Ishibashi, Reiko Iwadate, Naomi Kudo, Yoichi Kawashima, Atsushi Mitsumoto

    BPB Reports   3 ( 2 )   60 - 64   2020年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1248/bpbreports.3.2_60

  • The efficacy of a mattress type sleep measuring device in analyzing sleep in healthy university students: comparison with actigraphy. 査読あり

    Hiroshi Kawai, Yutaro Togashi, Takuya Ishibashi, Reiko Iwadate, Atsushi Mitsumoto

    BPB Reports   2 ( 6 )   125 - 129   2019年12月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1248/bpbreports.2.6_125

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • コルチコステロン投与マウスにおける生体リズムの解析

    河合洋、武田浩希、岩舘怜子

    日本薬学会第144年会  2024年03月  日本薬学会

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    開催年月日: 2024年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • 大学生における睡眠の質と血糖リズムの関連

    河合洋、原田真季、小川奈穂、岩舘怜子

    日本睡眠学会第45回定期学術集会・第30回日本時間生物学会学術大会 合同大会  2023年09月  日本睡眠学会、日本時間生物学会

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    開催年月日: 2023年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:横浜   国名:日本国  

  • 光環境がコルチコステロン誘発高血糖に及ぼす影響

    河合洋、武田浩希、岩舘怜子

    フォーラム2023:衛生薬学・環境トキシコロジー  2023年09月  日本薬学会 環境・衛生部会

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    開催年月日: 2023年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:広島   国名:日本国  

  • 薬学部4年次学生における学習方略の傾向と客観試験成績の関連

    河合洋、小泉晶彦、小島裕、高橋直仁、岡﨑真理、夏目秀視、関俊暢

    第8回日本薬学教育学会大会  2023年08月  日本薬学教育学会

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    開催年月日: 2023年08月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:熊本   国名:日本国  

  • 若年成人における睡眠習慣と血糖日内変動の解析

    河合洋、原田真季、岩舘怜子

    日本薬学会第143年会  2023年03月 

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    開催年月日: 2023年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:札幌   国名:日本国  

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本薬学会   環境・衛生部会 構造式小委員会 委員  

    2022年04月 - 2025年03月   

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    団体区分:学協会