その他研究活動 - 日比野 康英
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DNAとバイオテクノロジーⅢ
1999年07月
社会人リカレント教育用に作成された第3段のテキストである。1) DNAを増幅して遺伝子異常を検出する 2) 遺伝子情報を解析する 3) DNAを細胞に導入する 4) RNAを細胞に導入する の4項目からなる。さらに、医療の中の遺伝子技術のあり方について、問題などを提示できる内容を記述した。社会人への遺伝子に関する導入教育と実践的な内容を併せ持つテキストである。対象者は、製薬会社、教育機関、および法律関係者である。
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遺伝子実験施設トレーニングコース
1999年07月
学部学生および研究者に対して、遺伝子組換え技術の講習会用に作成された第2段のテキストである。初回の内容を改定して、最新技術の解説を追加したもので、基本的な組換え手法が行えるテキストとなっている。
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DNAとバイオテクノロジーⅡ
1998年10月
富山県社会人リカレント教育用の第2段として作成されたテキストである。1) DNAを目で見る 2) DNAを増幅する 3) DNAの構造を決定する 4) DNAを細胞に導入する 5) DNAを取り出す の5項目からなり、内容は、社会人への遺伝子に関する導入教育と実践的な内容を併せ持つテキストである。対象者は、製薬会社、教育機関、および法律関係者。
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遺伝子組換え技術Ⅱ「ヒトDNAを用いたFISH法と個人識別の基本」
1998年10月
人材育成トレーニングコースの第2段として企画されたもので、個人識別に応用できる遺伝子組換え技術の内容である。対象者は、製薬会社の関係者である。
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遺伝子実験施設トレーニングⅠ
1998年04月
学部学生および教員に対して、遺伝子組換え技術の講習会用に作成されたテキストである。この内容に従って行えば、基本的な組換え実験が行えるテキストとなっている。
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遺伝子組換え技術Ⅰ「真核細胞への遺伝子導入」
1998年01月
人材育成トレーニングコースとして企画されたもので、細胞内で有用産物を生産するために、目的とする遺伝子を細胞内へ導入する方法を扱うものである。対象者は、製薬会社の関係者であり、医薬品として期待できる候補物質の探索などに利用できる内容である。
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DNAとバイオテクノロジーⅠ
1997年11月
富山県社会人リカレント教育用に作成されたテキストであり、1) DNAを目で見る 2) DNAの情報を写し取った情報担体・RNA 3) RNAからDNAを作れるか? 4) 細胞種の違い5) DNAの構造の5項目からなる。社会人への遺伝子教育用の導入教材である。対象者は、高校などの教育機関に所属する関係者であり、原理などについても詳しく記述している。