倉成 正和 (クラナリ マサカズ)

KURANARI Masakazu

写真a

所属

現代政策学部 社会経済システム学科

職名

教授

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 修士(Master of Science) ( 1983年02月   マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology) )

  • 理学士 ( 1974年03月   早稲田大学 )

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 情報通信政策

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 早稲田大学   理工学部   物理学科   卒業

    - 1974年03月

      詳細を見る

    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)   政治学研究科(Department of Political Science)   修士課程   修了

    - 1983年02月

      詳細を見る

    国名:アメリカ合衆国

留学歴 【 表示 / 非表示

  • 1979年07月 - 1982年10月   マサチューセッツ工科大学(Massachusetts Institute of Technology)   大学院学生

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   現代政策学部   教授

    2006年10月 - 現在

  • 城西大学   現代政策学部   准教授

    2006年04月 - 2006年09月

  • 城西大学   情報科学研究センター   研究員

    2005年04月 - 2006年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 城西国際大学   客員教授

    2004年09月 - 2005年03月

  • 電子自治体情報誌e・Gov   特別編集顧問

    2003年06月 - 2005年06月

  • 衆議院議員   衆議院議員

    1998年03月 - 2000年06月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 自由民主党長崎県第一選挙区   第一選挙区支部長

    1998年02月 - 2003年11月

  • 株式会社三菱総合研究所ワシントン事務所   ワシントン事務所長

    1997年01月 - 1998年02月

全件表示 >>

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 国際CIO学会

    2007年03月 - 現在

  • 情報通信学会

    1983年01月 - 現在

 

MISC 【 表示 / 非表示

  • アメリカの歴史教科書に何を学ぶか

    倉成正和

    月刊e・Gov   3 ( 5 )   76 - 77   2005年04月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:IDGジャパン  

  • 地域通信を巡る新たな競争

    倉成正和

    月刊e・Gov   3 ( 4 )   76 - 77   2005年03月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:IDGジャパン  

  • 個人情報をいかに守るか

    倉成正和

     月刊e・Gov   3 ( 3 )   76 - 77   2005年02月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元: IDGジャパン  

  • 光が主役となる時代の到来

    倉成正和

     月刊e・Gov   3 ( 2 )   70 - 71   2005年01月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)   出版者・発行元: IDGジャパン  

  • バイオメトリックスが開く未来

    倉成正和

    月刊e・Gov   3 ( 1 )   68 - 69   2004年12月

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:IDGジャパン  

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 政策ゼミナールⅡ

    2009年04月 - 現在

     詳細を見る

    この政策研究プロジェクトでは、コンピュータ、インターネット、携帯電話などの情報技術(IT)が社会の基盤となっている、現代のIT社会における様々な課題を取り上げて、それに関する政策課題を分析し、理解する力を涵養することを目的とする。
    政策課題に取り組む前提として、情報技術(IT)に関する基礎知識を身につけることを不可欠である。また、コンピュータやインターネットの技術についての基礎的な知識だけでなく、これらに関連する法律や社会学についての理解も必要である。2年間のゼミでの勉強を経て、IT社会における政策の提言ができることを、最終目標とする。

  • eコマース論Ⅱ(eビジネス)

    2008年04月 - 現在

     詳細を見る

    この授業では、前期のeコマース論1で取り扱う理論的、技術的、政策的課題についての理解を前提として、eコマース具体例やビジネスモデルについて学ぶことを目的とする。
    音楽配信
      携帯音楽プレーヤー、携帯電話に対する音楽コンテンツの販売。
    9.ネット放送・VOD
      インターネットでのテレビ放送、ビデオオンデマンド(VOD)が拡大。
    10. オンラインゲーム
      インターネット上で対戦を楽しむオンラインゲームが急速に拡大。
    11. インターネット・ショッピングモール
      「楽天」に代表されるインターネット上のショッピングモールのビジネスモデル。
    12. ネット通販サイト
      「アマゾン」をはじめとするインターネット上の個別店舗のビジネスモデル。
    13. ポータルサイト
      「ヤフー」などのインターネットの入り口を目指すポータルサイトのビジネスモデル。
    14. 検索サイト 
      「グーグル」に代表される検索サービスをメインとするサイトのビジネスモデル。
    15. これからのeコマースの課題と展望
      今後とも進化を深めると予想されるeコマースの課題と展望。

  • 政策ゼミナールⅠ

    2008年04月 - 現在

     詳細を見る

    この政策研究プロジェクトでは、コンピュータ、インターネット、携帯電話などの情報技術(IT)が社会の基盤となっている、現代のIT社会における様々な課題を取り上げて、それに関する政策課題を分析し、理解する力を涵養することを目的とする。
    政策課題に取り組む前提として、情報技術(IT)に関する基礎知識を身につけることを不可欠である。また、コンピュータやインターネットの技術についての基礎的な知識だけでなく、これらに関連する法律や社会学についての理解も必要である。2年間のゼミでの勉強を経て、IT社会における政策の提言ができることを、最終目標とする。
    テーマとしては、インターネットにおける「個人データ保護」、「言論、表現の自由」、「著作権」などを予定している。

    上記のテーマについて、いくつかの細分化した項目を設定する。受講生を数人ずつのグループに分けて、各グループが調査を担当する項目を決定する。各グループは、それぞれが担当する項目について、その内容を事前に調査、研究し授業において報告する。報告者の報告内容について、全員での質疑応答を行い、内容についての理解を深めるとともに、より深い内容の報告ができるようにする。
      

  • eガバメント論

    2008年04月 - 現在

     詳細を見る

     eガバメント(電子政府)とは、IT(情報技術)を利用して行政処理の効率化や利用者の利便性の向上を目指す取り組みを意味する。本科目ではeガバメントについて、その理論的、技術的、政策的課題について明らかにし、理解を深めることを目的とする。
    1.eガバメント(電子政府)の定義と方向性
      電子政府についてのさまざまな定義や取り組みについて考察する。
    2.電子政府への歩み
      わが国における、これまでの電子政府への取り組みの歴史について
    3.電子申請・届出・証明
      オンラインで申請・届出・証明が可能となるサービスの現状について
    4.電子調達・電子入札
      オンラインでの中央省庁や自治体の調達および入札の現状について
    5.電子納税・申告
      納税、税の申告の電子化の現状と問題点
    6.電子登記
      商業登記、不動産登記の電子化の現状と問題点
    7.電子投票
      投票を電子化することは可能なのか。その利点と問題点。
    8.住民基本台帳ネットワーク
      住基ネット、住基カードの普及の現状と今後の可能性について
    9.社会保障カード
      社会保障全般の統一的ネットワークとしての社会保障カード構想について
    10. 電子署名・電子認証
      電子政府実現のための共通基盤としての公的認証制度のついて
    11. 情報セキュリティ
      電子政府実現のための共通課題としての情報セキュリティについて
    12. 米国での取り組み
      電子政府の先進事例として、米国での取り組みを学ぶ。
    13. アジアでの取り組み
      電子政府の先進事例として、シンガポール、香港などのアジアでの取り組みを学ぶ。
    14. サイバー・ロー 
      ネットワーク上での様々な法的課題について
    15. 電子政府発展の課題
      今後の電子政府発展のための課題と方策について

  • 地域情報化論

    2008年04月 - 現在

     詳細を見る

    地域情報化とは、IT(情報技術)を駆使して地域活性化などの問題解決を目指すとりくみである。この授業では、地域情報化の理論的、技術的、政策的課題を検討するとともに、先進事例研究を行い、具体的な地域活性化の提案発表を目標とする。
    1.地域情報化の概念とその意義
      地域情報化の概念、理論的背景と方向性について検討する。
    2.地域情報化の主体
      地域情報化の主体は必ずしも自治体だけでなく、企業、商工会、市民団体などがある。
    3.地域情報化政策の動向
      政府の地域情報化政策の最新動向と方向性について
    4.電子自治体の現状と課題
      自治体の業務改革、住民サービスの向上としての電子自治体の取り組み。
    5.先進事例研究1 シニアSOHO普及サロン・三鷹(三鷹NPO)
    シニアや主婦層で作るNPOが講習で熟達者を育成し、ITコンテンツ制作などを企業から受注。
    6.先進事例研究2 鳳雛(ほうすう)塾(NetComさが推進協議会)
      佐賀県内に広域ブロードバンドを構築し、eラーニングによる企業家の育成を実施。
    7.先進事例研究3 地域内サプライチェーン「鹿児島建築市場」(鹿児島建築市場協議会)
      中小の工務店がネットを通じて連携し、住宅建築過程のサプライチェーンを実現。
    8.先進事例研究4 地域医療連携ネットワーク「Net4U」(鶴岡地区医師会)
      患者の症状などを記録した「電子カルテ」を地域の医療機関が共有し、効果的な医療を実現。
    9.先進事例研究5 京都の商業者IT決済ネットワークシステム(きょうと情報カードシステム)
      京都の中小商店が決済ネットを構築し、クレジットカードのほか、ネット通販などの手掛る。
    10. 先進事例研究6 わかしお医療ネットワーク(千葉県立東金病院)
      千葉県立東金病院が病院、薬局などの医療機関を結んで電子カルテのネットワークを構築。
    11. 先進事例研究7 長崎県庁システム等のオープンソース公開(長崎県)
      長崎県が、電子県庁などのシステムの詳細な仕様書を作成して分割発注し、ソースを公開。
    12. 先進事例研究8 地域連携マルチメディアプロジェクト(佐賀県立有田工業高校)
      有田工業高校が、有田焼の陶芸家などの地域映像を制作し、ネット配信するプロジェクト。
    13. 先進事例研究9 RubyCity MATUEプロジェクト(松江市)
      研究開発拠点「松江オープンソースラボ」を設立、全国に向けのソフト開発力を育成。
    14. 先進事例研究10 高齢者安否確認システム(岩手県医療福祉情報化コンソーシアム)
      高齢者が自らの健康状態をタッチ画面で発信し、社会福祉協議会が安否を確認。
    15. 地域情報化進展の課題と今後の方向について
      先進事例研究を踏まえて、今後の進展の課題と方向性を検討する。

全件表示 >>

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • ハンガリーの大学での異文化理解に関する学生交流の企画および指導

    2007年09月 - 2017年03月

     詳細を見る

    ハンガリー・ブダペストのブダペスト商科大学において日本人学生とハンガリー人学生との異文化交流研修を企画、指導を行っている。具体的には、日本人学生とハンガリー人学生とで一つの研究テーマを決め、現地で10日間のワークショップを行い、研修最終日には両国学生が英語で成果発表する。この研修は2007年9月から開始したものであり、連続10回にわたり実施した。

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月 - 現在   城西大学学生部長   (全学委員会)

  • 2013年04月 - 2015年03月   城西大学国際教育センター所長   (全学委員会)

  • 2012年04月 - 現在   現代政策学部副学部長   (その他の主要活動)

  • 2010年04月 - 2012年03月   現代政策学部学生委員会委員長   (部局内委員会)

  • 2009年04月 - 現在   城西大学就職部長   (その他の主要活動)

全件表示 >>