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出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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東京大学 薬学研究科 博士課程 修了
1991年04月 - 1994年03月
国名:日本国
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千葉大学 薬学研究科 修士課程 修了
1989年04月 - 1991年03月
国名:日本国
学外略歴 【 表示 / 非表示 】
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北里大学薬学部 非常勤教員
2013年09月 - 現在
国名:日本国
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北里大学薬学部 准教授
2010年04月 - 2013年08月
国名:日本国
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北里大学薬学部 講師
2004年04月 - 2010年03月
国名:日本国
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北里大学薬学部 助手
2002年04月 - 2004年03月
国名:日本国
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東北大学薬学部 助手
2001年08月 - 2002年03月
国名:日本国
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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異性化タンパク質修復酵素 protein L-isoaspartyl(D-aspartyl) O-methyltransferase (PIMT) の生理機能ならびに発現調節機構の解明
科学研究費補助金
研究期間: 2004年04月 - 2011年03月
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D-アスパラギン酸の生理機能ならびに細胞内濃度調節機構の解明
共同研究
研究期間: 2002年04月 - 現在
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薬毒物耐性因子の検索とその耐性獲得機構の解明
科学研究費補助金
研究期間: 1998年04月 - 2002年03月
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細胞膜カベオラにおけるコレステロールの役割
共同研究
研究期間: 1996年04月 - 1998年03月
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生殖細胞の発生分化における細胞死の役割
科学研究費補助金
研究期間: 1994年04月 - 1996年03月
論文 【 表示 / 非表示 】
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Salmonella Typhimurium exploits host polyamines for assembly of the type 3 secretion machinery 査読あり
Miki T., Uemura T., Kinoshita M., Ami Y., Ito M., Okada N., Furuchi T., Kurihara S., Haneda T., Minamino T., Kim YG.
PLOS Biology 22 ( 8 ) e3002731 2024年08月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Caldomycin, a new guanidopolyamine produced by a novel agmatine homocoupling enzyme involved in homospermidine biosynthesis 査読あり
Teruyuki Kobayashi, Akihiko Sakamoto, Tamao Hisano, Keiko Kashiwagi, Kazuei Igarashi, Koichi Takao, Takeshi Uemura, Takemitsu Furuchi, Yoshiaki Sugita, Toshiyuki Moriya, Tairo Oshima, Yusuke Terui
Scientifc Reports 14 ( 1 ) 7566 2024年03月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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きのことカビのポリアミンの追加分析-きのこのポリアミン分析V- 招待あり
浜名康栄、林 秀謙、古地壯光、植村武史、新津 勝、稲葉重樹
日本きのこ学会誌 31 ( 3 ) 82 - 88 2023年11月
記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Inhibition of Polyamine Catabolism Reduces Cellular Senescence. 査読あり
Uemura T, Matsunaga M, Yokota Y, Takao K, Furuchi T.
International Journal of Molecular Sciences 24 ( 17 ) 13397 2023年08月
担当区分:最終著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Cellular polyamine analyses in the emended bacterial phylum Proteobacteria (the classes Acidithiobacillia, Alphaproteobacteria, Betaproteobacteria, Gammaproteobacteria, Hydrogenophilalia, and Zetaproteobacteria) and the newly validated bacterial phyla Epsilonbacteraeota, Myxococcota, and Bdellovibrionota -Polyamine catalogues of bacterial and archaeal extremophiles- (XIII) 査読あり
Hamana K., Hayashi H., Furuchi T., Uemura T., Niitsu M., Sakamoto M., Itoh T., Ohkuma M.,
Journal of Japanese Society for Extremophiles 21 ( 2 ) 33 - 56 2023年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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基礎薬学Ⅱ. 分析化学
( 担当: 分担執筆)
東京化学同人 2024年11月 ( ISBN:978-4-8079-1734-1 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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生命科学における分析化学
中村 洋 他( 担当: 分担執筆)
朝倉書店 2015年03月 ( ISBN:978-4-254-34021-1 )
記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
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生化学辞典
今堀和友, 山川民夫 他( 担当: 分担執筆)
東京化学同人 2007年12月 ( ISBN:978-4-8079-0670-3 )
記述言語:日本語 著書種別:事典・辞書
MISC 【 表示 / 非表示 】
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The role of protein L-isoaspartyl/D-aspartyl O-methyltransferase (PIMT) in intracellular signal transduction.
Furuchi T, Sakurako K, Katane M, Sekine M, Homma H.
Chemistry & Biodiversity 7 ( 6 ) 1337 - 1348 2010年06月
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異性化タンパク質修復酵素PIMTの細胞機能における役割
Furuchi T, Homma H.
Yakugaku Zasshi. 127 ( 12 ) 1927 - 1936 2007年12月
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D-Glutamic acid induced muscle contraction in silkworm larva.
Hamamoto H., Larranaga J., Sekine M., Furuchi T., Katane M., Homma H., Matsuki N., Sekimizu K.
D-Amino Acids: A New Frontier in Amino Acid and Protein Research ―Practical Methods and Protocols― 2007年
記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:Nova Science Publishers, Hauppauge, New York, U.S.A.
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Free D-aspartate in mammals.
Furuchi T, Homma H.
Biological and Pharmaceutical Bulletin 28 ( 9 ) 1566 - 1570 2005年09月
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Investigation of intracellular factors involved in methylmercury toxicity
Naganuma A, Furuchi T, Miura N, Hwang GW, Kuge S.
Tohoku Journal of Experimental Medicine 196 ( 2 ) 65 - 70 2002年02月
担当区分:第二著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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ANALYSIS OF THE MECHANISMS FOR D-ASPARTATE-INDUCED TESTOSTERONE PRODUCTION 国際会議
Y. TAKANO, Y. MIYOSHI, M. TAKASAKA, T. UEMURA, T. FURUCHI
the 6th International Conference of D-Amino Acid Research (IDAR2024) 2024年08月
開催年月日: 2024年08月
記述言語:英語
開催地:Kanazawa University Takaramachi Campus 国名:日本国
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Thermus thermophilus のホモスペルミジン生合成に関与する新規アグマチンホモカップリング酵素の同定
小林照幸、坂本明彦、久野玉雄、柏木敬子、五十嵐一衛、高尾浩一、植村武史、古地壯光、杉田義昭、森屋利幸、大島泰郎、照井祐介
日本ポリアミン学会 第14回年会(東京) 2023年12月 日本ポリアミン学会
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治薬科大学 国名:日本国
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過酸化ストレスによる皮膚ダメージにおけるポリアミンの役割
折井瑠海、植村武史、古地壯光
日本ポリアミン学会 第14回年会(東京) 2023年12月 日本ポリアミン学会
開催年月日: 2023年12月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:明治薬科大学 国名:日本国
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スペルミン酸化酵素SMOXの阻害による細胞老化抑制の可能性
植村武史, 松永美紀, 横田優香, 折井瑠海, 高尾浩一, 古地壯光
第96回日本生化学会大会 2023年11月 日本生化学会
開催年月日: 2023年10月 - 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)
開催地:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館 国名:日本国
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D-アスパラギン酸によるテストステロン産生促進機構の解析
高野友輔, 三吉悠伊, 高坂真紀, 植村武史, 古地壯光
第96回日本生化学会大会 2023年11月 日本生化学会
開催年月日: 2023年10月 - 2023年11月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:福岡国際会議場・マリンメッセ福岡B館
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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D-アスパラギン酸によるテストステロン産生促進機構の解析
研究課題/領域番号:24K09767 2024年04月 - 2026年03月
日本学術振興会 科学研究費助成事業(科研費) 基盤研究(C)(一般)
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
配分額:5720000円 ( 直接経費:4400000円 、 間接経費:1320000円 )
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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化学B演習
2015年04月 - 現在
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分析化学A
2017年04月 - 現在
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分析化学B
2016年04月 - 現在
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生化学C
2017年04月 - 現在
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生物薬学特論
2015年04月 - 現在
担当経験のある科目(本学以外) 【 表示 / 非表示 】
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分析科学2
機関名:北里大学
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分析科学1
機関名:北里大学
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情報リテラシー
機関名:北里大学
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分析科学3
機関名:北里大学
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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作成した教科書
2015年03月
生命科学における分析化学
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研究室内における教育環境の整備
2014年04月 - 現在
研究ならびに学習室の清掃と機器の移動による勉強ならび実験スペースの確保、新設備の導入、旧設備の更新など、研究を通して教育活動を行う上で重要と思われる環境の整備のために日々尽力している。
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講義方法の工夫
2014年04月 - 現在
PowerPoint や AV機器を利用して分かりやすい講義になるように心掛けるとともに、前年度の講義内容やそれに対する授業アンケートの結果を踏まえて、スライドや配布資料の更新を行っている。
委員歴 【 表示 / 非表示 】
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日本薬学会 物理系薬学部会 バイオメディカル分析科学シンポジウム 世話人
2019年04月 - 現在
団体区分:学協会
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日本生化学会 関東支部 幹事
2017年09月 - 現在
団体区分:学協会
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日本薬学会 ファルマシアトピックス小委員
2006年04月 - 2009年03月
団体区分:学協会