八巻 努 (ヤマキ ツトム)

YAMAKI Tsutomu

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薬学部 薬学科

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論文 【 表示 / 非表示

  • Enhancement effect of poly-l-ornithine on the nasal absorption of water-soluble macromolecules in rats 査読あり 国際誌

    2019年

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Improved intranasal retentivity and transnasal absorption enhancement by PEGylated poly-L-ornithine 査読あり 国際誌

    2018年01月

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    担当区分:第二著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • ベイズ型age-period-cohort分析を用いた日本の予測平均余命の性差(2023~2047年) 査読あり

    2018年

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 次世代吸入製剤とデバイスの開発

    八巻 努, 夏目 秀視( 担当: 共著)

    シーエムシー出版  2018年11月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 薬学実習F

    2018年10月 - 2018年11月

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    本実習は分子生物系と薬剤系の実習で構成されている。

     分子生物系では、生命のプログラムである遺伝子、生命活動の担い手であるタンパク質を理解するための基本的知識・技能を習得し、一塩基置換多型(SNP)がタンパク質機能に及ぼす影響について学ぶ。

     薬剤系では、薬物の生体内運命を薬物動態から定量的に理解できるようになるために、理論的解析に関する基本的技能を修得する。(知識・理解、汎用的技能、および統合的な学習経験と創造的思考力)

     また、実習全体を通して、薬剤師として必要になるチームワーク、グループワークについて学ぶ。(態度・志向性)

  • 薬学実習D

    2018年09月 - 2018年10月

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    (1)物理化学系として、物質の物理的性質や物質の構造に関する情報を得るために、機器の操作と基礎理論を習得する。機器によって得られたデータを解釈する力を身につける。さらに、臨床分析について、基礎的事項を習得する。(知識・理解)(汎用的技能)

    (2)製剤系として、医薬品の安定性、化学平衡、および粉体粒子の性質を得るための基礎的な技能を習得する。(知識・理解)(汎用的技能)

    (3)医薬品の作用効果は、統計学的なもの、確率論に従うものであるとの前提のもと、統計学の基礎、製剤評価の視点について、基礎的事項を習得する。(知識・理解)(汎用的技能)(態度・志向性)

    (4)局方演習として、日本薬局方の概略および一般試験法に関する基本的な知識や計算方法を習得する。(知識・理解)(汎用的技能)

    (5)また、薬剤師として必要となる、チームワーク、グループワークについて学ぶ。(態度・志向性)

  • 薬学実習A(コンピュータ活用含む)

    2018年04月 - 2018年05月

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    本実習は化学系実習と生物系実習の二つから構成されている。化学系実習では、化合物の基本的な性質や特性を理解するための基礎的な実験を実施して、化学的な観察・考察力の向上をはかり、器具・装置や化学物質等を取り扱う基本的な技能と態度を習得する。さらに実験値を用いた化学計算などの演習を通じて、実験内容のいっそうの理解を深めることを目的とする。生物系実習では、生命体の成り立ちを個体、器官、細胞レベルで理解するために、生命体の扱いや観察に関する基本的技能と態度を習得する。さらに実習書を見て実験が実施できる、グループで協力して実習を行い、内容に関して討論できることを目標とする。

    (知識・理解、汎用的技能、態度・志向性、統合的な学習経験と創造的思考力)