所属 |
薬学部 薬学科 |
職名 |
助教 |
研究室住所 |
埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学 医薬品化学研究室 |
ホームページ |
https://lab.naninaru.net/seminar/U25800/josai_pharmacy_sakamoto |
プロフィール |
●言語: |
外部リンク |
玄 美燕 (ゲン ビエン)
XUAN Meiyan
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出身学校 【 表示 / 非表示 】
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中国延辺大学(YANBIAN University) 薬学部 薬学科 薬学専攻 卒業
2003年09月 - 2007年06月
国名:中華人民共和国
出身大学院 【 表示 / 非表示 】
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城西大学 薬学研究科 薬学専攻 博士課程 修了
2010年04月 - 2013年03月
国名:日本国
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城西大学 薬学研究科 医療栄養学専攻 修士課程 修了
2008年04月 - 2010年03月
国名:日本国
学内職務経歴 【 表示 / 非表示 】
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城西大学 薬学部 薬学科 助教
2022年04月 - 現在
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城西大学 薬学部 助手
2013年04月 - 2022年03月
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城西大学 薬学部 医療栄養学科 ティーチング・アシスタント
2010年04月 - 2013年03月
研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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フェルラ酸誘導体FAD012は虚血性脳血管障害に対する予防的治療薬となり得るか?
保健医療分野における基礎研究推進事業
研究期間: 2019年04月 - 現在
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新規フェルラ酸誘導体FAD012の虚血性脳障害抑制メカニズムに関する基層的研究
科学研究費補助金
研究期間: 2016年 - 2018年
基盤研究(C)No. 16K09255、研究代表者 岡崎真理、H28-H30;玄美燕は、研究代表者の分担としてエフォート25%の内容を実施した。申請者は、 「新規フェルラ酸誘導体FAD012の虚血性脳障害抑制メカニズムに関する基層的研究」において、FAD012の作用メカニズムの解析に取り組んだ。主に酸化ストレス関連カスケードに関して、FAD012の調節経路を探索した。また、FAD012と類似した化合物を同時に評価することにより、構造活性相関に関する検討を実施した。その結果は、本研究組織の合成チームにフィードバックされ、現在、さらに優れた化合物の設計・合成に取り込んでいる。
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酸化ストレス障害に対する予防・改善効果を有するクルクミン誘導体の探索
研究期間: 2015年04月 - 現在
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新規フェルラ酸誘導体の抗酸化活性と細胞保護効果の検討
共同研究
研究期間: 2013年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Yu-Chen Jiang, Jia-Yi Dou, Mei-Yan Xuan, Chong Gao, Zhao-Xu Li, Li-Hua Lian, Zhen-Yu Cui, Ji-Xing Nan, Yan-Ling Wu
journal of agricultural and food chemistry 2024 ( 72 ) 15740 - 15754 2024年07月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Jia-yi Dou, Zhen-yu Cui, Mei-yan Xuan, Chong Gao, Zhao-Xu Li, Li-hua Lian, Hao-zhen Cui, Ji-xing Nan, Yan-ling Wu.
Phytother Res. 1 - 13 2024年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Jiayi Dou, Haozhen Cui, Zhenyu Cui, Meiyan Xuan, Chong Gao, Zhaoxu Li, Lihua Lian, Jixing Nan, Yanling Wu
1 - 18 2023年11月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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YuChen Jiang, LiShuang Hou, JiaYi Dou, Meiyan Xuan, ZhenYu Cui, LiHua Lian, JiXing Nan, YanLing Wu.
Phytomedicine 2023年09月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Takashi Asano, Meiyan Xuan, Naohiro Iwata, Jun Takayama, Kousuke Hayashi, Yosuke Kato, Toshiya Aoyama, Hiroshi Sugo, Hirokazu Matsuzaki, Bo Yuan, Shinya Kamiuchi, Yasuhide Hibino, Takeshi Sakamoto and Mari Okazaki
Int. J. Mol. Sci. 11 ( 24 ) 1 - 18 2023年06月
担当区分:第二著者 記述言語:英語
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Cerebroprotective effects of a water-soluble extract from the culture medium of Lentinus edodes mycelia
玄 美燕,岩田 直洋,岡﨑 真理,神内 伸也,飯塚 博,日比野 康英
New Food Industry 59 ( 8 ) 1 - 14 2017年08月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要)
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The neuroprotective effects of a water-soluble extract from the culture mediums of Lentinus edodes and Ganoderma lucidum mycelia: Possible mechanism of the reduction of endoplasmic reticulum stress through antioxidation 査読あり 国際誌
Meiyan Xuan, Naohiro Iwata, Mari Okazaki, Yasuhide Hibino
Occurrences, Structure, Biosynthesis, and Health Benefits Based on Their Evidences of Medicinal Phytochemicals in Vegetables and Fruits 125 - 153 2017年
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌) 出版者・発行元:Nova Science Publishers, Inc.
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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Neuro-2a細胞におけるH2O2誘発ネクローシス様細胞死に対するFAD041の抑制効果の検討 招待あり
玄 美燕
日本薬学会 第144年会 2024年03月
開催年月日: 2024年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:横浜 国名:日本国
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Neuro-2a細胞の酸化ストレス傷害に対するフェルラ酸誘導体FAD041の保護効果の検討 国際共著
玄 美燕
日本薬学会 第142年会 2022年03月 日本薬学会
開催年月日: 2022年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:名古屋 国名:日本国
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PC12細胞における新規クルクミン酸誘導体CUD003の細胞保護効果の検討 国際共著
玄 美燕
日本薬学会 第141年会 2021年03月 日本薬学会
開催年月日: 2021年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:広島 国名:日本国
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FAD024はNrf2経路を介して酸化ストレス傷害からPC12細胞を保護する 国際共著
玄 美燕
第64回日本薬学会 関東支部大会 2020年09月 日本薬学会
開催年月日: 2020年09月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:武蔵野大学 国名:日本国
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FAD024はNrf2経路を介して H2O2誘発アポトーシスからPC12細胞を保護する
玄 美燕、吉池 未来、木下 智史、加藤 洋介、髙山 淳、坂本 武史、岡崎 真理
日本薬学会 第140年会 日本薬学会
開催年月日: 2020年03月
記述言語:日本語 会議種別:ポスター発表
開催地:京都
産業財産権 【 表示 / 非表示 】
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脳保護剤
日比野 康英、岡崎 真理、玄 美燕、飯塚 博
出願人:野田食菌工業株式会社
出願番号:特願2013-035943 出願日:2013年02月
公表番号:特開2014-162768 公表日:2014年09月
出願国:国内 取得国:国内
Works(作品等) 【 表示 / 非表示 】
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玄 美燕
2023年05月
発表場所:日本薬学会誌 ファルマシア
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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抗ネクロトーシス作用を持ち合わせた安全性が高い抗酸化化合物の探索と脳保作用の検討
研究課題/領域番号:24K10604 2024年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究C
玄 美燕
担当区分:研究代表者
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抗ネクロトーシス作用を持ち合わせた抗酸化化合物の探索と脳血管障害の新規治療の検討
研究課題/領域番号:20K16531 2020年04月 - 2023年03月
科学研究費補助金 科学研究費補助金 若手研究(B)
玄 美燕
担当区分:研究代表者
新たにネクロトーシス抑制作用を併せ持つフェルラ酸誘導体を探索し、その効果を詳細に検討することにより、虚血性脳血管障害に対する効果的な治療薬となり得るかについて検証する。
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白血病細胞に対する新規有機ヒ素化合物ダリナパルシンの抗腫瘍活性に関する基盤的研究
研究課題/領域番号: 24K09946 2024年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究C
袁 博
担当区分:研究分担者
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認知機能障害に対する新規クルクミン誘導体の予防・改善効果に関する基礎研究
研究課題/領域番号:24K10579 2024年04月 - 2027年03月
日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究C
担当区分:研究分担者
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うつ様症状に対するクルクミン誘導体CUD003の予防・改善効果に関する基礎研究
研究課題/領域番号:21K07348 2021年04月 - 2024年03月
科学研究費補助金 科学研究費補助金 基盤研究C
松崎 広和、岡崎 真理、袁 博、玄 美燕、坂本 武史
担当区分:研究分担者
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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薬探索特論
2022年04月 - 現在
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薬学実習C
2022年04月 - 現在
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薬学実習 B
2014年10月 - 現在
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薬学実習 A
2014年06月 - 現在
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薬学実習 E
2013年06月 - 現在
社会貢献活動 【 表示 / 非表示 】
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鶴ヶ島市国際交流協会(外国籍会員)
2021年10月 - 現在
中国語、韓国語、日本語の通訳
広報部会のニュースレターの作成サポート
インタビューなど
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2022年04月 - 現在 薬学科構想委員会(栄養薬学アドバンストコースワーキンググループ) (部局内委員会)
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2022年04月 - 現在 薬学部国際化委員会(TOEIC IP試験担当) (部局内委員会)
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2022年04月 - 現在 薬学科教科委員会(教育支援委員会、留学生サポート) (部局内委員会)
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2021年04月 - 現在 学生支援委員会(YY担当、留学生サポート) (部局内委員会)