所属 |
薬学部 薬学科 |
職名 |
助教 |
研究室住所 |
薬物治療学 |
研究室電話番号 |
049-271-7317 |
研究室FAX番号 |
049-271-7317 |
連絡先 |
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外部リンク |
村田 勇 (ムラタ イサム)
MURATA Isamu
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研究経歴 【 表示 / 非表示 】
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漢方薬の臨床使用の拡大を目的とした院内製剤の開発
共同研究
研究期間: 2011年04月 - 2019年03月
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クラッシュシンドロームの薬物治療
共同研究
研究期間: 2008年04月 - 現在
論文 【 表示 / 非表示 】
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Nitric oxide bioavailability for red blood cell deformability in the microcirculation: A review of recent progress 査読あり
Jun Kobayashi , Kazuo Ohtake , Isamu Murata , Kunihiro Sonoda
Nitric Oxide . 129 25 - 29 2022年09月
記述言語:英語
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大規模災害に備える:クラッシュ症候群について
村田勇
ファルマシア 58 ( 2 ) 117 - 121 2022年02月
担当区分:筆頭著者 記述言語:日本語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:公益財団法人 日本薬学会
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Salvianolic acid B improves the survival rate, acute kidney dysfunction, inflammation and NETosis‑mediated antibacterial action in a crush syndrome rat model 査読あり 国際誌
ISAMU MURATA, TSUGUMI SUGAI , YUMIKO MURAKAWA , YOSHIAKI MIYAMOTO , JUN KOBAYASHI , YUTAKA INOUE and IKUO KANAMOTO
EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE 23 ( 320 ) 2022年01月
担当区分:筆頭著者 記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌) 出版者・発行元:Spandidos Publications
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The Effects of Gold Kiwifruit Intake Timing with or without Pericarp on Postprandial Blood Glucose Level 査読あり 国際誌
Yutaka Inoue, Yukari Kitani, Satoshi Osakabe, Yukitoshi Yamamoto, Isamu Murata and Ikuo Kanamoto
Nutrients 2021年06月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
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Effect of Lactic Acid Content into on during Miconazole Eye Drops to be Used for Infection Preventive 査読あり 国際誌
Kana Yoshimura , Yutaka Inoue,*, Akihiko Koizumi , Mitsuaki Suzuki , Shoko Itakura , Hiroaki Todo , Isamu Murata , and Ikuo Kanamoto
Journal of Drug Research and Development 7 ( 1 ) 2021年05月
記述言語:英語 掲載種別:研究論文(学術雑誌)
書籍等出版物 【 表示 / 非表示 】
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薬物治療学 査読あり
( 担当: 分担執筆)
南山堂 2024年04月
総ページ数:934 担当ページ:17 記述言語:日本語 著書種別:教科書・概説・概論
MISC 【 表示 / 非表示 】
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Nitrite as a pharmacological intervention for the successful treatment of crush syndrome 査読あり
Jun Kobayashi、Isamu Murata
Physiol Rep. 2018年03月
担当区分:第二著者 記述言語:英語 掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)
講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示 】
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城西大学の事例 彩の国連携力育成プロジェクト(SAIPE)における事例紹介 ~多職種研究会および4大学学生による大規模演習について~
村田勇
ICTを活用した遠隔授業の実践 埼玉東上地域大学教育連携プラットフォーム
開催年月日: 2021年10月
記述言語:日本語 会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等
開催地:ZOOM
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社会人基礎力および学生の自己評価を用いたプロジェクト基盤型学習による学習効果の評価
秋元祐佳里、小島裕、村田勇、髙橋直仁、関智宏、柴祥子、井上裕、上田秀雄、白幡晶、関俊暢
第6回日本薬学教育学会大会 一般社団法人 日本薬学教育学会
開催年月日: 2021年08月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
開催地:オンライン ZOOM
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院内感染症予防に用いられるミコナゾール点眼薬の安定性の評価
吉村 花菜、新津 義志、村田 勇、井上 裕、金本 郁男
日本薬学会第140年会、2020年3月(京都)
開催年月日: 2020年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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Cyclamen aldehyde/ β-Cyclodextrin包接複合体による揮発性および安定性の改善
尾形 由佳、池田 奈央、村田 勇、井上 裕、野村 陽恵、一色 恭徳、近藤 誠一、金本 郁男
日本薬学会第140年会、2020年3月(京都)
開催年月日: 2020年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
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FAD012/γCD複合体形成による物性評価および生化学的評価
池田 奈央、尾形 由佳、村田 勇、井上 裕、玄 美燕、高山 淳、坂本 武史、金本 郁男.
日本薬学会第140年会、2020年3月(京都)
開催年月日: 2020年03月
記述言語:日本語 会議種別:口頭発表(一般)
科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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簡易型一酸化窒素吸入装置を用いたクラッシュ症候群の救命救急に関する基礎的研究
2022年04月 - 現在
科学研究費補助金 基盤研究(C)
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災害現場におけるクラッシュ症候群の新規重症度判定法の樹立と初期治療戦略の開発
2016年04月 - 2018年03月
科学研究費補助金 若手研究(B)
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クラッシュ症候群に及ぼす亜硝酸塩の治療効果に関する研究
2010年04月 - 2012年03月
科学研究費補助金 基盤研究(C)
クラッシュ症候群に及ぼす亜硝酸塩の治療効果に関する研究クラッシュ症候群と同様の臨床経過を示すラットモデルを作成し、一酸化窒素供与体としても注目される亜硝酸塩の治療効果を検討した。生存率25%が亜硝酸塩腹腔内単回投与により64%まで改善した。更に現行治療の大量輸液と酸血症補正を併用した亜硝酸持続投与は100%の生存率を得た。これは亜硝酸由来一酸化窒素の虚血再灌流後の組織保護効果によるもので、同様の機序による救命効果はデキサメサゾン単回投与でも見られクラッシュ症候群の新規治療法としての可能性を示唆した。
その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示 】
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簡易型一酸化窒素発生装置を用いたクラッシュ症候群モデルラットにおける救命治療に関する研究
2021年08月 - 2023年03月
城西大学 学長所管研究奨励金
担当区分:研究代表者 資金種別:競争的資金
共同研究実施実績 【 表示 / 非表示 】
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漢方薬(六君子湯)の老化防止に対する有効性に関する研究
2017年05月 - 2020年03月
越谷市保健所衛生検査課 国内共同研究
村田勇
超高齢社会を迎えている本国は、心身ともに活動的な高齢者の社会進出の一方で身体活動が低下した高齢者も増加し、要介護者の25%が転倒・老化などによる骨折が原因とされている。これは骨格筋量の低下が考えられ、背景に老化だけでなく薬の副作用や疾病が高齢者の食欲低下がある。この予防や改善には、適度な運動や食事が重要ではあるが、それが出来ない高齢者の場合は薬物治療が有効である。近年、漢方薬の有効性について科学的にエビデンスが報告されるなかで、六君子湯のグレリンを介する食欲増進効果は、筋肉量低下抑制につながる可能性を有している中で、複数存在する成分の体内動態については明らかにされていない。されに、複数の成分の同時定量法に至っていない。本研究の目的は、六君子湯成分の同時定量を確立して体内動態について検討することである。
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クラッシュシンドロームラットにおける黄耆抽出物astragaloside-4の体内薬物動態の評価
2014年10月 - 2016年03月
埼玉県衛生研究所 国内共同研究
村田勇
地震等の災害時に報告されるクラッシュシンドロームは、致死率の高い疾患として知られ、有効な治療法は、輸液療法や血液透析などの腎代償療法である。近年、腎障害に有効な薬物として黄耆にサポニン類として含まれるastragaloside-4が注目されている。そこで新規治療薬として研究を進めるべく、健常または病態下における薬物の体内動態特性を解明することを目指し検討する。
担当授業科目 【 表示 / 非表示 】
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薬物治療学A
2020年04月 - 現在
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薬学総合実習・演習B
2020年04月 - 現在
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薬学総合実習・演習C
2020年04月 - 現在
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フレッシュマンセミナー(薬学)A
2019年04月 - 現在
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情報科学(演習含む)
2019年04月 - 現在
その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示 】
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スポーツファーマシスト
2070年04月 - 現在
大学にとどまらない地域に根付いたスポーツ競技者に対して、ドーピングや薬物治療に対する理解を広める。
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埼玉県立ひばりが丘特別支援学校
2022年04月 - 現在
学校薬剤師
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防災士
2019年04月 - 現在
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農業大学第三高等学校
2019年04月 - 現在
医療職員
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農業大学第三高等学校附属中学校
2019年04月 - 現在
医療職員
学内活動 【 表示 / 非表示 】
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2015年04月 - 現在 OSCE対策委員会 (全学委員会)
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2013年04月 - 現在 薬学啓発委員会 (全学委員会)
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2011年04月 - 現在 科学啓発運動委員会 (全学委員会)