村田 勇 (ムラタ イサム)

MURATA Isamu

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所属

薬学部 薬学科

職名

助教

研究室住所

薬物治療学

研究室電話番号

049-271-7317

研究室FAX番号

049-271-7317

連絡先

連絡先

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 薬学博士 ( 2011年03月   城西大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 救急医学  / 災害医療

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   薬学科   助教

    2019年04月 - 現在

  • 城西大学   薬学部   薬学科   助手

    2011年04月 - 2019年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本医療薬学会

    2018年04月 - 現在

  • 日本薬学会

    2007年11月 - 現在

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 防災士

  • 薬剤師

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 漢方薬の臨床使用の拡大を目的とした院内製剤の開発

    共同研究  

    研究期間: 2011年04月  -  2019年03月

  • クラッシュシンドロームの薬物治療

    共同研究  

    研究期間: 2008年04月  -  現在

論文 【 表示 / 非表示

  • Nitric oxide bioavailability for red blood cell deformability in the microcirculation: A review of recent progress 査読あり

    Jun Kobayashi , Kazuo Ohtake , Isamu Murata , Kunihiro Sonoda

    Nitric Oxide .   129   25 - 29   2022年09月

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    記述言語:英語  

    DOI: 10.1016/j.niox.2022.09.004

  • 大規模災害に備える:クラッシュ症候群について

    村田勇

    ファルマシア   58 ( 2 )   117 - 121   2022年02月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:公益財団法人 日本薬学会  

  • Salvianolic acid B improves the survival rate, acute kidney dysfunction, inflammation and NETosis‑mediated antibacterial action in a crush syndrome rat model 査読あり 国際誌

    ISAMU MURATA, TSUGUMI SUGAI , YUMIKO MURAKAWA , YOSHIAKI MIYAMOTO , JUN KOBAYASHI , YUTAKA INOUE and IKUO KANAMOTO

    EXPERIMENTAL AND THERAPEUTIC MEDICINE   23 ( 320 )   2022年01月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:Spandidos Publications  

    DOI: 10.3892/etm.2022.11249

  • The Effects of Gold Kiwifruit Intake Timing with or without Pericarp on Postprandial Blood Glucose Level 査読あり 国際誌

    Yutaka Inoue, Yukari Kitani, Satoshi Osakabe, Yukitoshi Yamamoto, Isamu Murata and Ikuo Kanamoto

    Nutrients   2021年06月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.3390/nu13062103

  • Effect of Lactic Acid Content into on during Miconazole Eye Drops to be Used for Infection Preventive 査読あり 国際誌

    Kana Yoshimura , Yutaka Inoue,*, Akihiko Koizumi , Mitsuaki Suzuki , Shoko Itakura , Hiroaki Todo , Isamu Murata , and Ikuo Kanamoto

    Journal of Drug Research and Development   7 ( 1 )   2021年05月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: doi.org/10.16966/2470-1009.160

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 薬物治療学 査読あり

    ( 担当: 分担執筆)

    南山堂  2024年04月 

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    総ページ数:934   担当ページ:17   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

MISC 【 表示 / 非表示

  • Nitrite as a pharmacological intervention for the successful treatment of crush syndrome 査読あり

    Jun Kobayashi、Isamu Murata

    Physiol Rep.   2018年03月

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    担当区分:第二著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 城西大学の事例 彩の国連携力育成プロジェクト(SAIPE)における事例紹介 ~多職種研究会および4大学学生による大規模演習について~

    村田勇

    ICTを活用した遠隔授業の実践  埼玉東上地域大学教育連携プラットフォーム

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    開催年月日: 2021年10月

    記述言語:日本語   会議種別:公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等  

    開催地:ZOOM  

  • 社会人基礎力および学生の自己評価を用いたプロジェクト基盤型学習による学習効果の評価

    秋元祐佳里、小島裕、村田勇、髙橋直仁、関智宏、柴祥子、井上裕、上田秀雄、白幡晶、関俊暢

    第6回日本薬学教育学会大会  一般社団法人 日本薬学教育学会

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    開催年月日: 2021年08月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:オンライン ZOOM  

  • 院内感染症予防に用いられるミコナゾール点眼薬の安定性の評価

    吉村 花菜、新津 義志、村田 勇、井上 裕、金本 郁男

    日本薬学会第140年会、2020年3月(京都) 

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    開催年月日: 2020年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • Cyclamen aldehyde/ β-Cyclodextrin包接複合体による揮発性および安定性の改善

    尾形 由佳、池田 奈央、村田 勇、井上 裕、野村 陽恵、一色 恭徳、近藤 誠一、金本 郁男

    日本薬学会第140年会、2020年3月(京都) 

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    開催年月日: 2020年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

  • FAD012/γCD複合体形成による物性評価および生化学的評価

    池田 奈央、尾形 由佳、村田 勇、井上 裕、玄 美燕、高山 淳、坂本 武史、金本 郁男.

    日本薬学会第140年会、2020年3月(京都) 

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    開催年月日: 2020年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • がん患者さんへ勇気と希望を与える場″RFLJ ″ in川越 での私たち薬学生のチャリティー活動

    2023年11月

科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 簡易型一酸化窒素吸入装置を用いたクラッシュ症候群の救命救急に関する基礎的研究

    2022年04月 - 現在

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 災害現場におけるクラッシュ症候群の新規重症度判定法の樹立と初期治療戦略の開発

    2016年04月 - 2018年03月

    科学研究費補助金  若手研究(B)

  • クラッシュ症候群に及ぼす亜硝酸塩の治療効果に関する研究

    2010年04月 - 2012年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    クラッシュ症候群に及ぼす亜硝酸塩の治療効果に関する研究クラッシュ症候群と同様の臨床経過を示すラットモデルを作成し、一酸化窒素供与体としても注目される亜硝酸塩の治療効果を検討した。生存率25%が亜硝酸塩腹腔内単回投与により64%まで改善した。更に現行治療の大量輸液と酸血症補正を併用した亜硝酸持続投与は100%の生存率を得た。これは亜硝酸由来一酸化窒素の虚血再灌流後の組織保護効果によるもので、同様の機序による救命効果はデキサメサゾン単回投与でも見られクラッシュ症候群の新規治療法としての可能性を示唆した。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 簡易型一酸化窒素発生装置を用いたクラッシュ症候群モデルラットにおける救命治療に関する研究

    2021年08月 - 2023年03月

    城西大学  学長所管研究奨励金 

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    担当区分:研究代表者  資金種別:競争的資金

共同研究実施実績 【 表示 / 非表示

  • 漢方薬(六君子湯)の老化防止に対する有効性に関する研究

    2017年05月 - 2020年03月

    越谷市保健所衛生検査課  国内共同研究 

    村田勇

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     超高齢社会を迎えている本国は、心身ともに活動的な高齢者の社会進出の一方で身体活動が低下した高齢者も増加し、要介護者の25%が転倒・老化などによる骨折が原因とされている。これは骨格筋量の低下が考えられ、背景に老化だけでなく薬の副作用や疾病が高齢者の食欲低下がある。この予防や改善には、適度な運動や食事が重要ではあるが、それが出来ない高齢者の場合は薬物治療が有効である。近年、漢方薬の有効性について科学的にエビデンスが報告されるなかで、六君子湯のグレリンを介する食欲増進効果は、筋肉量低下抑制につながる可能性を有している中で、複数存在する成分の体内動態については明らかにされていない。されに、複数の成分の同時定量法に至っていない。本研究の目的は、六君子湯成分の同時定量を確立して体内動態について検討することである。

  • クラッシュシンドロームラットにおける黄耆抽出物astragaloside-4の体内薬物動態の評価

    2014年10月 - 2016年03月

    埼玉県衛生研究所  国内共同研究 

    村田勇

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    地震等の災害時に報告されるクラッシュシンドロームは、致死率の高い疾患として知られ、有効な治療法は、輸液療法や血液透析などの腎代償療法である。近年、腎障害に有効な薬物として黄耆にサポニン類として含まれるastragaloside-4が注目されている。そこで新規治療薬として研究を進めるべく、健常または病態下における薬物の体内動態特性を解明することを目指し検討する。

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 薬物治療学A

    2020年04月 - 現在

  • 薬学総合実習・演習B

    2020年04月 - 現在

  • 薬学総合実習・演習C

    2020年04月 - 現在

  • フレッシュマンセミナー(薬学)A

    2019年04月 - 現在

  • 情報科学(演習含む)

    2019年04月 - 現在

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担当経験のある科目(本学以外) 【 表示 / 非表示

  • IPW演習

    機関名:埼玉県立大学

  • 薬物と看護

    機関名:比企医師会立比企准看護学校

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • スポーツファーマシスト

    2070年04月 - 現在

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    大学にとどまらない地域に根付いたスポーツ競技者に対して、ドーピングや薬物治療に対する理解を広める。

  • 埼玉県立ひばりが丘特別支援学校

    2022年04月 - 現在

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    学校薬剤師

  • 防災士

    2019年04月 - 現在

  • 農業大学第三高等学校

    2019年04月 - 現在

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    医療職員

  • 農業大学第三高等学校附属中学校

    2019年04月 - 現在

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    医療職員

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本医療薬学会   一般会員  

    2018年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 日本薬学会   一般会員  

    2011年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2015年04月 - 現在   OSCE対策委員会   (全学委員会)

  • 2013年04月 - 現在   薬学啓発委員会   (全学委員会)

  • 2011年04月 - 現在   科学啓発運動委員会   (全学委員会)