武藤 香絵 (ムトウ ミズエ)

MUTOH Mizue

写真a

所属

薬学部 薬学科

職名

助教

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(薬学) ( 2004年03月   城西大学 )

  • 修士(薬学) ( 2000年03月   城西大学 )

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 薬学教育

  • 医薬品適正使用

  • 残薬対策

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 医療薬学

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   薬学科   卒業

    1994年04月 - 1998年03月

      詳細を見る

    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学研究科   薬学専攻   博士課程   修了

    2000年04月 - 2004年03月

      詳細を見る

    国名:日本国

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   薬学科   助教

    2009年04月 - 現在

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 飛鳥薬局   職員(医療系)

    2008年04月 - 2009年03月

      詳細を見る

    国名:日本国

  • 城西国際大学   助手

    2004年04月 - 2008年03月

      詳細を見る

    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本老年薬学会

    2020年06月 - 現在

  • 一般社団法人埼玉県薬剤師会 薬学生実務実習委員会

    2015年06月 - 現在

  • 日本TDM学会

    2004年06月 - 現在

  • 日本臨床薬理学会

    2004年06月 - 現在

  • 日本薬学会

    1999年04月 - 現在

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 親水性化合物の経皮吸収促進のための超音波の利用に関する研究

    研究期間: 2000年04月  -  2004年03月

     詳細を見る

    薬物の皮膚透過に対する超音波周波数および強度の影響を明らかにした。また、超音波による経皮吸収促進における溶媒流、透過経路、更には皮膚表面におけるキャビテーションとその圧壊に関する検討を行った。

論文 【 表示 / 非表示

  • Adverse Drug Events Caused by Drugs Contraindicated for Coadministration Reported in the Japanese Adverse Drug Event Report Database and Recognized by Reporters 査読あり

    Akio Negishi, Shinji Oshima, Norimitsu Horii, Mizue Mutoh, Naoko Inoue, Sachihiko Numajiri, Shigeru Ohshima, Daisuke Kobayashi

    Biol Pharm Bull   44 ( 7 )   932 - 936   2021年07月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 令和元年度 川越市国民健康保険等残薬対策事業 結果報告

    武藤 香絵

    川越市薬剤師会広報誌 やげん   2 - 3   2021年01月

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • かかりつけ薬剤師指導料算定同意に影響をおよぼす薬剤師のサービス 査読あり

    堀井 徳光, 小森 竜兵, 吉田 暁, 大島 新司, 武藤 香絵, 井上 直子, 大嶋 繁, 小林 大介

    医薬品情報学   23 ( 1 )   9 - 16   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • かかりつけ薬剤師制度認識前後の かかりつけ薬剤師の役割に対する患者の行動変化 査読あり

    堀井 徳光, 青木 勇人, 根岸 彰生, 大島 新司, 武藤 香絵, 井上 直子, 大嶋 繁, 小林 大介

    薬局薬学   13 ( 1 )   62 - 67   2021年

     詳細を見る

    記述言語:日本語  

  • Categorisation of Pharmaceutical Adverse Events Using the Japanese Adverse Drug Event Report Database: Characteristic Adverse Drug Events of the Elderly Treated with Polypharmacy 査読あり

    Akio Negishi, Shinji Oshima, Norimitsu Horii, Mizue Mutoh, Naoko Inoue, Sachihiko Numajiri, Shigeru Ohshima, Daisuke Kobayashi

    Drugs Real World Outcomes   8 ( 1 )   49 - 61   2020年03月

     詳細を見る

    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

全件表示 >>

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • かかりつけ薬剤師制度認識による患者の行動変化

    大嶋繁,堀井徳光,根岸彰生,大島新司,武藤香絵,井上直子,小林大介

    日本薬学会第142年会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年03月

    記述言語:日本語  

    開催地:WEB開催  

  • スタチンによる多重薬物相互作用の検出:FAERSデータベースを使った解析

    根岸 彰生, 大島 新司, 堀井 徳光, 武藤 香絵, 井上 直子, 沼尻 幸彦, 大嶋 繁, 小林 大介

    日本薬学会第142年会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年03月

    記述言語:日本語  

    開催地:WEB開催  

  • 新型コロナウイルス感染症流行下における大学生の予防行動に関連する心理的要因の探索

    三ケ田 潤哉, 大島 新司, 堀井 徳光, 吉田 暁, 髙橋 直仁, 武藤 香絵, 井上 直子, 沼尻 幸彦, 大嶋 繁, 大野泰規, 小林 大介

    日本薬学会第142年会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2022年03月

    記述言語:日本語  

  • 服薬を“うっかり忘れる”患者の服薬アドヒアランスの特徴

    阿部加奈, 堀井徳光, 吉田 暁, 武藤香絵, 大島新司, 井上直子, 大嶋 繁, 小林大介

    第15回日本薬局学会学術総会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:WEB開催  

  • かかりつけ薬剤師制度普及における薬剤師側の阻害要因の探索

    仲嶋祐希, 堀井徳光, 吉田 暁, 武藤香絵, 大島新司, 井上直子, 大嶋 繁, 小林大介

    第15回日本薬局学会学術総会 

     詳細を見る

    開催年月日: 2021年11月

    記述言語:日本語  

    開催地:WEB開催  

全件表示 >>

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • フレッシュマンセミナー(薬学)B

    2019年 - 現在

  • 薬学総合実習・演習A

    2018年04月 - 現在

     詳細を見る

    【目的・目標】
    薬剤師業務の法的背景および社会的背景を理解した上で、実践力を身に付ける。
    【講義スケジュール】
    1.調剤業務に関わる事項(処方せん、調剤録、疑義照会等)の意義や取り扱いを法的根拠に基づいて説明できる。(池田)
    2.後発医薬品選択の手順を説明できる。(池田)
    3.妊婦・授乳婦、小児、高齢者などへの応対や服薬指導において、配慮すべき事項を具体的に列挙できる。(池田)
    4.患者のアドヒアランスの評価方法、アドヒアランスが良くない原因とその対処法を説明できる。(池田)
    5.地域の保健、医療、福祉に関わる職種とその連携体制(地域包括ケア)およびその意義について説明できる。(池田)
    6.地域保健における薬剤師の役割と代表的な活動(薬物乱用防止、自殺防止、感染予防、アンチドーピング活動等)について説明できる。(池田)
    7.処方から服薬(投薬)までの過程で誤りを生じやすい事例を列挙できる。(武藤)
    8.基本的な医療用語、略語の意味を説明できる。(武藤)
    9.特にリスクの高い代表的な医薬品(抗悪性腫瘍薬、糖尿病治療薬、使用制限のある薬等)の特徴と注意点を列挙できる。(武藤)
    10.代表的な疾患に用いられる医薬品の効果、副作用に関してモニタリングすべき症状と検査所見等を具体的に説明できる。(武藤)
    11.代表的な疾患において注意すべき生活指導項目を列挙できる。(武藤)
    12.公衆衛生に求められる具体的な感染防止対策を説明できる。(武藤)
    13.代表的な消毒薬の用途、使用濃度及び調製時の注意点を説明できる。(武藤)
    14.医薬品のリスクマネジメントプランを概説できる。(武藤)
    15.病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。(池田)
    【授業の方法】
    講義

  • 薬学総合実習・演習Ⅰ

    2017年04月 - 現在

     詳細を見る

    【目的・目標】
    薬剤師業務の法的背景および社会的背景を理解した上で、実践力を身に付ける。
    【講義スケジュール】
    1.調剤業務に関わる事項(処方せん、調剤録、疑義照会等)の意義や取り扱いを法的根拠に基づいて説明できる。(池田)
    2.後発医薬品選択の手順を説明できる。(池田)
    3.妊婦・授乳婦、小児、高齢者などへの応対や服薬指導において、配慮すべき事項を具体的に列挙できる。(池田)
    4.患者のアドヒアランスの評価方法、アドヒアランスが良くない原因とその対処法を説明できる。(池田)
    5.地域の保健、医療、福祉に関わる職種とその連携体制(地域包括ケア)およびその意義について説明できる。(池田)
    6.地域保健における薬剤師の役割と代表的な活動(薬物乱用防止、自殺防止、感染予防、アンチドーピング活動等)について説明できる。(池田)
    7.処方から服薬(投薬)までの過程で誤りを生じやすい事例を列挙できる。(武藤)
    8.基本的な医療用語、略語の意味を説明できる。(武藤)
    9.特にリスクの高い代表的な医薬品(抗悪性腫瘍薬、糖尿病治療薬、使用制限のある薬等)の特徴と注意点を列挙できる。(武藤)
    10.代表的な疾患に用いられる医薬品の効果、副作用に関してモニタリングすべき症状と検査所見等を具体的に説明できる。(武藤)
    11.代表的な疾患において注意すべき生活指導項目を列挙できる。(武藤)
    12.公衆衛生に求められる具体的な感染防止対策を説明できる。(武藤)
    13.代表的な消毒薬の用途、使用濃度及び調製時の注意点を説明できる。(武藤)
    14.医薬品のリスクマネジメントプランを概説できる。(武藤)
    15.病院と地域の医療連携の意義と具体的な方法(連携クリニカルパス、退院時共同指導、病院・薬局連携、関連施設との連携等)を説明できる。(池田)
    【授業の方法】
    講義

  • 卒業研究

    2016年 - 現在

  • 病院実習

    2010年 - 現在

全件表示 >>

その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 学習支援

    2018年04月 - 現在

     詳細を見る

    学習支援を希望する若しくは必要である担任学生に対し、定期的な個別面談および学習方法等に関する支援を行っている。

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人埼玉県薬剤師会 薬学生実務実習委員会   委員  

    2015年06月 - 現在   

  • 一般社団法人薬学教育協議会 病院・薬局実務実習関東地区調整機構   関東地区調整機構委員  

    2009年 - 現在