関 俊暢 (セキ トシノブ)

SEKI Toshinobu

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所属

薬学部 薬学科

職名

教授

研究室電話番号

049-271-7685

連絡先

連絡先

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 薬学博士 ( 1990年09月   城西大学 )

  • 薬学修士 ( 1986年03月   城西大学 )

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 医療薬学

  • ライフサイエンス / 薬系分析、物理化学

  • 人文・社会 / 教育工学  / 薬学教育

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   卒業

    - 1984年03月

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    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学研究科   博士課程   中退

    - 1987年03月

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    国名:日本国

  • 城西大学   薬学研究科   修士課程   修了

    - 1986年03月

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    国名:日本国

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   水田記念図書館   館長

    2017年04月 - 現在

  • 城西大学   薬学部   薬学科   教授

    2008年04月 - 現在

  • 城西大学   薬学部   薬学科   助手

    1987年04月 - 2002年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 北海道薬科大学   准教授

    2004年04月 - 2008年03月

  • 北海道薬科大学   講師

    2001年04月 - 2004年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本薬学教育学会

    2016年09月 - 現在

  • 日本シクロデキストリン学会

    2013年09月 - 現在

  • 薬学教育協議会

    2009年04月 - 現在

  • 日本高分子学会

    1988年04月 - 現在

  • 日本DDS学会

    1987年04月 - 現在

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 糖尿病治療システムの開発

    その他の研究制度  

    研究期間: 2010年04月  -  現在

  • 薬物の皮膚内動態の解析

    その他の研究制度  

    研究期間: 1995年04月  -  現在

  • 薬物の拡散の解析

    その他の研究制度  

    研究期間: 1990年04月  -  現在

論文 【 表示 / 非表示

  • 薬学生の学習方略使用傾向および客観試験成績との関連 査読あり

    河合 洋、小泉 晶彦、小島 裕、高橋 直仁、岡﨑 真理、夏目 秀視、関 俊暢

    薬学教育   8   2024年02月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • Study on a novel transdermal therapeutic system that combines the achievement of supersaturation by pH-shift method and user activated system 査読あり

    Takahiro Suzuki, Tomohiro Seki, Toshinobu Seki

    J. Pharmaceutical Innovation   2022年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

    DOI: https://doi.org/10.1007/s12247-022-09702-5

  • Study of polymer nanofilms using for high-throughput screening in the development of transdermal therapeutic system 査読あり

    Takahiro Suzuki, Kanae Sato, Tomohiro Seki,Toshinobu Seki

    Chem. Pharm. Bull.   70 ( 12 )   868 - 875   2022年12月

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    担当区分:最終著者   記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

  • 城西大学薬学部薬学科での薬学基礎教育への解説作成型Team-based Learningの導入とその効果の評価 査読あり

    秋元祐佳里、畑中朋美、関 俊暢

    城西大学教職課程センター紀要   43 - 51   2021年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

  • Rotaxa-polymeric-gelation of acrylamides with vinyl-β-cyclodextrin 査読あり 国際誌

    Yuki Kobayashi, Yu Kojima, Ryotaro Miki, Toshinobu Seki, Yuya Egawa

    J. Inclusion Phenomena and Macrocyclic Chem.   98   43 - 48   2020年08月

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    記述言語:英語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 見てわかる薬学 図解薬剤学 改訂6版

    山下伸二、関俊暢 他( 担当: 共著)

    南山堂  2018年09月  ( ISBN:978-4-525-77836-1

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    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

  • PRACTICAL基礎化学

    上田秀雄、江川祐哉、木村聡一郎、関俊暢、高山淳、田村雅史( 担当: 共著)

    京都廣川書店  2015年03月  ( ISBN:978-4-906992-52-2

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    記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

  • 医薬品におけるDDS技術開発と製剤への応用

    山本 晶, 関 俊暢 他( 担当: 共著)

    株式会社情報機構  2021年12月  ( ISBN:978-4-86502-227-8

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    担当ページ:331-345   記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • 薬剤学実験法必携マニュアル

    関 俊暢 他( 担当: 共著)

    南江堂  2014年04月  ( ISBN:978-4-524-40306-6

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

  • DDS製剤の開発・評価と実用化手法

    芦澤一英他( 担当: 共著)

    技術情報協会  2013年03月 

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    記述言語:日本語   著書種別:学術書

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MISC 【 表示 / 非表示

  • Sugar-responsive smart materials based on phenylboronic acid and cyclodextrin 招待あり 査読あり 国際誌

    Yuya Egawa, Tomohiro Seki, Ryotaro Miki, Toshinobu Seki

    Journal of Inclusion Phenomena and Macrocyclic Chemistry   94 ( 1 )   1 - 10   2019年03月

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    記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)  

  • Measurement of Diffusion Coefficient of Chemicals.“Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds” 招待あり 国際誌

    Toshinobu Seki, Ryotaro Miki

    Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds   377 - 384   2017年

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  • Cyclodextrin.“Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds” 招待あり 国際誌

    Yuya Egawa, Toshinobu Sek

    Skin Permeation and Disposition of Therapeutic and Cosmeceutical Compounds   233 - 239   2017年

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    担当区分:第二著者   記述言語:英語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(その他)  

  • 糖応答性インスリンリリースシステムを指向した超分子ナノマシン

    江川祐哉、関 俊暢

    YAKUGAKU ZASSHI   133 ( 12 )   1287 - 1295   2013年12月

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    担当区分:第二著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ)   出版者・発行元:日本薬学会  

  • 人工高分子膜を用いた経皮吸収の実験について

    関 俊暢

    COSME TECH JAPAN   3 ( 10 )   41 - 45   2013年10月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:じほう  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 城西大学薬学科の新薬学教育モデル・コアカリキュラムに基づく教育とその成果

    関 俊暢、秋元 祐佳里、小島 裕、岡崎 真里、夏目 秀視

    日本薬学会第142年会  2022年03月  日本薬学会

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    開催年月日: 2022年03月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:On line  

  • 製剤の胃排出の制御が可能なin vitro消化管モデルの設計

    関 俊暢、塚越 良太、秋元 祐佳里、大野 由依、細谷 治

    第139回日本薬学会年会  回日本薬学会

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    開催年月日: 2019年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

  • 卒業時アンケートに基づく、学びにおける状況の確認と問題点の抽出

    関 俊暢、秋元 祐佳里、細谷 治、上田 秀雄、一色 恭徳、大嶋 繁、坂本 武史、夏目 秀視、小林 大介

    第3回日本薬学教育学会大会  日本薬学教育学会

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    開催年月日: 2018年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都品川区  

  • 新モデル・コアカリキュラムに従う学びの過程のルーブリックを用いた継続的な評価

    秋元 祐佳里、細谷 治、上田 秀雄、一色 恭徳、大嶋 繁、坂本 武史、夏目 秀視、小林 大介、関 俊暢

    第3回日本薬学教育学会大会  日本薬学教育学会

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    開催年月日: 2018年09月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:東京都品川区  

  • ビニル基修飾 γ-シクロデキストリンと N-イソプロピルアクリルアミドを用いたスライドリング架橋ゲルの調製

    鈴木 好真、小林 由希、小島 裕、三木 涼太郎、関 俊暢、江川 祐哉

    日本薬学会第138年会 

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    開催年月日: 2018年03月

    記述言語:日本語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:金沢  

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 薬物の溶解状態の動的変化を組み込んだ消化管吸収シミュレーションシステムの研究

    2018年04月 - 2021年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

  • 刺激応答性ロタキサンナノ粒子を用いたタクロリムスの皮膚内動態制御

    2014年04月 - 2017年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    関 俊暢

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    刺激応答性ロタキサンナノ粒子を用いて、免疫抑制剤であるタクロリムスの皮膚内動態を制御する。

  • ハイブリット型人工皮膚モデルの構築とそれを用いたタクロリムスの皮膚内動態の解析

    2011年04月 - 2014年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    ハイブリット型人工皮膚モデルを構築し、それを用いてタクロリムスの皮膚内動態を解析して、タクロリムス経皮適用の適正化を行う。

  • タクロリムスの皮膚適用後の皮膚内動態と表皮構造の関係に関する研究

    2008年04月 - 2011年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    タクロリムスの皮膚適用後の局所濃度と全身への移行の関係と、それに影響を及ぼす皮膚環境の関係を明らかにするために、人工皮膚組織モデルの構築を行い、in vitroにおいて詳細な検討を行う。

  • 呼吸器系感染症の治療及び予防を目的とした肺細胞へのドラッグデリバリーシステム

    2004年04月 - 2006年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

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    抗菌薬を肺組織、特に肺胞マクロファージに効率的に送達するための薬物担体としてのリポソームの有用性に関して種々の検討を行った。

その他競争的資金獲得実績 【 表示 / 非表示

  • ワクチンデリバリーシステムに関する研究

    2005年04月 - 2006年03月

    民間財団等  伊藤医薬学術交流財団 

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    資金種別:競争的資金

  • 薬物皮膚適用後の皮内および皮下移行動態解析への定量的マイクロダイアリシスの利用

    2004年07月 - 2005年07月

    民間財団等  秋山記念生命科学研究助成金 

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    資金種別:競争的資金

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 統合演習

    2019年04月 - 2021年03月

  • 薬剤学演習

    2017年04月 - 現在

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    薬剤学に関する内容を広く学ぶ

  • 薬剤学特論

    2017年04月 - 現在

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    薬物の拡散
    薬物の膜透過

  • 薬剤学特論演習

    2017年04月 - 現在

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    授業をまとめ、プレゼンテーションを行う。

  • 物理化学A

    2016年04月 - 現在

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    1 この講義の進め方: 熱とは、エネルギーとは 4/14
    PRACTICAL基礎化学(p81-)、コンパス物理化学(p83-)
    2 熱力学における系、状態関数と経路関数 4/21
    PRACTICAL基礎化学(p162)、コンパス物理化学(p85-)
    3 熱力学第一法則、エンタルピー 4/28
    PRACTICAL基礎化学(p159-)、コンパス物理化学(p87-)
    4 気体の特性 5/12
    PRACTICAL基礎化学(p83, p105-)、コンパス物理化学(p69-)
    5 定圧過程、定容過程、等温過程、断熱過程、熱容量 5/19
    PRACTICAL基礎化学(p109-)、コンパス物理化学(p89-)
    6 可逆過程、不可逆過程 5/26
    PRACTICAL基礎化学(p110)、コンパス物理化学(p91-)
    7 エンタルピーと化学反応 6/2
    PRACTICAL基礎化学(p160-)、コンパス物理化学(p95-)
    8 エントロピーと熱力学第二法則 6/9
    PRACTICAL基礎化学(p168-)、コンパス物理化学(p101-)
    9 エントロピー変化と熱力学第三法則 6/16
    コンパス物理化学(p110-)
    (14)中間まとめ(内容は別途指示) 6/23

    10 自発的変化の方向とギブズエネルギー 6/30
    コンパス物理化学(p112-)
    11 化学ポテンシャル 7/7
    コンパス物理化学(p117-)
    12 化学ポテンシャルと平衡定数 7/14
    コンパス物理化学(p117-)
    13 ギブズエネルギーと平衡定数の変化、共役反応 7/21
    コンパス物理化学(p118-)
    15 エネルギーの効率と反応の方向(まとめ) 7/28
    コンパス物理化学

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 見てわかる薬学 図解薬剤学 改訂6版

    2018年09月 - 現在

  • 卒業時アンケートに基づく, 学びにおける状況の確認と問題点の抽出

    2018年09月

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    薬学教育学会にて発表

  • 新モデル・コアカリキュラムに従う学びの過程の ルーブリックを用いた継続的な評価

    2018年09月

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    薬学教育学会にて発表

  • ルーブリック作成指導

    2017年04月 - 現在

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    実習などに用いるルーブリックの作成において指導を行っている。

  • 授業ノート評価

    2015年04月 - 現在

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    学生が作成しているノートをルーブリックを用いて評価し、成績に20%組み込んでいる。

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本薬剤学会   代議員  

    2018年05月 - 現在   

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    団体区分:学協会

  • 薬学教育協議会   関東地区調整機構ワークショップ大学委員  

    2009年04月 - 2019年03月   

  • 薬学教育協議会   物理化学系教科担当教員会議メンバー  

    2009年04月 - 2018年03月   

  • 日本薬剤学会   評議委員  

    2008年05月 - 2018年05月   

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    団体区分:学協会

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 埼玉県立小児医療センター治験審査委員会外部委員

    2018年09月 - 現在

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    種別:その他

  • 鶴ヶ島市図書館協議会

    2016年10月 - 現在

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    対象: 社会人・一般, 行政機関

    種別:その他

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月 - 現在   水田記念図書館館長   (その他の主要活動)

  • 2022年03月 - 現在   学長室企画委員会   (全学委員会)

  • 2019年04月 - 現在   YY教育評価委員会   (部局内委員会)

  • 2022年04月 - 現在   薬学部薬学科教科委員会   (部局内委員会)

  • 2018年04月 - 2021年03月   薬学部施設管理委員会   (部局内委員会)

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