木村 哲 (キムラ テツ)

KIMURA Tetsu

写真a

職名

助教

研究分野・キーワード

出席管理システム

ホームページ

http://www.josai.ac.jp/~facpharm/pharma6/yy/department_of_promotion_for_pharmaceutical_training_program.html

出身大学 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1972年03月

    明治薬科大学   薬学部   衛生薬学科   卒業

出身大学院 【 表示 / 非表示

  •  
    -
    1975年03月

    北里大学  薬学研究科  微生物化学専攻  修士課程  修了

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 北里大学 -  薬学修士

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 2009年04月
    -
    継続中

    城西大学   薬学部   薬学科   助教  

  • 1976年04月
    -
    2009年03月

    城西大学   薬学部   薬学科   助手  

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 1973年04月
    -
    継続中
     

    日本薬学会

  • 1973年04月
    -
    継続中
     

    日本農芸化学会

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 応用微生物学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 薬剤師

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 出席管理システム導入による学生対応の効率化

    一般別枠研究  

    研究期間: 2004年03月  -  継続中

    学園生活に躓き始めた学生の早期発見、早期対応、継続対応を迅速にそして的確に実施できる事が、今後の大きなポイントとなってきている。ゆとり世代の若者たちの特性を理解し限りない可能性を引き出すには、視座を下げ地に着いた対応が迫られている。彼らの日常生活が有意義に、そして楽しくなるには、多面的な角度から沢山の目で見守るネットワークの整備は必須である。それらを的確に適正に捉えサポートするツールとして出席情報は欠かす事のできないデータとなる。是非とも無機的なデータを有機的に活用できるよう種々検討を加えたい。

  • 好アルカリ性放線菌の生産するアルカリプロテアーゼ遺伝子のクローニング

    一般別枠研究  

    研究期間: 1994年04月  -  2004年12月

  • カビが生産する酵素阻害剤について

    一般別枠研究  

    研究期間: 1976年04月  -  2003年04月

    酵素阻害剤の抽出精製と生産メカニズム

論文 【 表示 / 非表示

  • 学生中心型出席管理システム運用業務の体系化 -ITILによる検証-

    木村 哲、白幡 晶

    城西情報科学研究   25 ( 1 ) 19 - 53   2018年03月

    共著

    2006年度から薬学部に6年制薬学教育方式が導入されることになり、大学評価項目としてシラバスに沿った講義実績と学生の受講実績のデータ提示が義務化された。そこで、城西大学薬学部では、先立つ2004年度(平成17年度)に紙媒体や呼称連呼などが混在していた当時の出席採取方法を改め、PCを用いた出席状況一括管理方式に変更した。京葉システム技研株式会社(現在:京葉システム㈱)(10)からパッケージ商品の出席管理システムを導入し、種々カスタマイズを繰り替えしながら、現在では城西大学薬学部オリジナルの本格的な出席管理システムとなっている。
    この間の経緯は城西大学機関リポジトリJURA(Josai University Repository of Academia)(11)と埼玉県地域共同リポジトリとして埼玉大学管理・運用する学術情報発信システムSUCRA(12)を介して配信(1-9)するとともに、日本薬学会関東支部大会のポスターセッションで発表(13-18)してきた。
    ところで、2年後に迫る出席管理システム管理者Supervisor (SV教員:筆者)の引継ぎを円滑に進めるためには、種々の工程を念頭に置きながら総括しておく必要がある。そこで一般企業や組織でのIT活用において、業務システムなどの構築・運用・コストなどを効率的に管理する際、2003年頃から急速に使用されるようになった英国発祥のITIL(Information Technology Infrastructure Library)(22)を参考にして種々検討を行ったところ、新たな発見や効率的な引継ぎに繋がる結果が得られた。この事は今までの集大成を引き継ぐだけでは無く、出席管理システムを「1つのサービス業務」として捉えることにより、引継ぎを含め運用管理が一層効率的に行えることを意味していた。総括的な観点から出席管理システムに関わる項目を「ネットワーク」、「システム」、「業務」の3つの運用管理面に分類体系化し、改善検討している運用業務の課題を整理し、モデルケースとして活用可能なITIL報告事例(20-21)を参考にしながら、クライアントを教員に置き換えて種々検証した。それらの結果を報告する。

  • 出席管理システムOSの変更と維持整備

    木村 哲、白幡 晶

    城西情報科学研究   24 ( 1 ) 7 - 21   2016年03月

    共著

    専用カードリーダーに磁気カード式学生証を投入する出席管理システムを2004年に導入して以来10余年が経過した。この間、薬学教育制度は4年制から6年制へ移行し、増加した学年数・学生数、更に講義科目数等に対応する教員側の業務は飛躍的に増大した。それらに関する具体的内容やシステム概要に関しては既に詳述してきた(1~8)。
    ところで、本システム構築のプログラミングに使用したOSはMicrosoft社のWindowsシリーズの中で2001年に発売されたExperienceを由来とするXPであった。それは高速対応でも安定で利便性に富む特徴を有していた。しかしながら開発後のネット環境は大きく変化し、Webサイトやアクセスの数、更にはアプリケーションの種類も数も膨大化した。更に加えてシステム管理上、脆弱性を突いてくる悪意あるアクセスにも対応するには根本的な改良を余儀なくされた。2014年4月9日にWindows XPの完全サポートが終了となったことにより、本出席管理システムのOSは全く新しいWindows7へ移行することにした。そのことは種々開発更新してきているアプリケーションの動作検証や互換性確認作業が開発担当側に大きな負担を強いることを意味した。
    また種々カスタマイズしてきている本システムの基本構成はソフト内蔵の本体PCと磁気式学生証、磁気式講義カード、読み取り機器のカードリーダー、更にリーダー内臓のバッテリーとメモリー、そしてソフトである。これらを有機的に結合し高精度で迅速かつ利用効率の高い機能的な出席管理システム構築を考えている。
    今回、本システム開発・管理・運用者側から見たシステムの維持管理、保守整備面について更なる運用の充実を図ることを目的に種々検討したので報告する。

    JURA Repository

  • 学生中心型出席管理システムの構築

    木村哲、白幡晶

    城西情報科学研究   23 ( 1 ) 29 - 44   2014年03月

    共著

    薬学部に磁気カード式学生証を利用した出席管理システムを導入し8年経過した。6年制薬学教育制度下での教員業務は旧制度に比べ1.5倍以上の学生総数の元、基礎研究に加えモデルコアカリ準拠の講義、定期試験にCBTやOSCE対応、更には3期に亘る実務実習施設への訪問や関連の事前事後などの業務が大きく膨らみ、その対応範囲は学内のみならず学外に及んでいる。限られた時間内での負担増は想像を超え、多学年にわたる担任学生や配属学生への均等分配型教育指導は既に不可能となり、取り分け低学年次生への対応は極めて手薄状態となり限定的となった。役職や職位によっては担当する範囲はさらに増大し通年担当学生数は80名を超え、学生の特にメンタル面での不測事態への対応には不安を抱えることになっている。そのような状況下でも同時進行の定期講義に加え、学部生の卒業実験や院生への研究教育など効率的な学生指導体制の確立と維持推進は最優先必須事項となっている。そこで今回、学園生活における学生の動向把握の拠り所となっている出席管理システムを更に効率的に運用する方法として従来の配信データ二種に講義別個人別出席データをも加えて新規三種配信するメール通報システム(JAMAS)に改編し、学生指導面における教員業務負担を多方面から軽減出来る学生中心型出席管理システムを再構築した。

    JURA Repository

  • メール通報システム(JAMAS)による出欠席データの配信

    木村哲、白幡晶

    城西情報科学研究   22 ( 1 ) 1 - 15   2012年03月

    共著

    薬学部に6年制が導入され2012年は正に完成年度を迎えている。制度上の大きな特徴の一つは4年次でのOSCEやCBTからなる供用試験をクリアーすることで5年次進級となり、医療現場の薬局や病院で各々11週間にわたる学外長期実務実習に出かけることである。またそれ以外の期間は義務化された学内での卒業研究を行い、それは6年次前半まで続くために学生達の緊張の度合いはかなり厳しいと考えられることである。その流れで学生達は就職や進学など今後の進路先を思考しながら薬剤師国家試験対策を講じなければならない。その結果、日々新しいことの連続で今迄にない不安や心配を抱えている学生達も散見されるようになった。これは学生相談室における当該年度の相談者数の増加傾向として表れており、カウンセラーの吉田久子先生のご対応によるところが大きく、深く感謝する次第である。
    このような状況下では如何に学生達の心身に影響する学習環境を改善整備し、学生のみならず教員の負担も併せて軽減されるよう心がけることは教職員一同の共通した責務と言えよう。
    今回ここに六年制導入後、これまで薬学部が種々対応してきたなかで特に学生指導面において新しく発生した教員業務の負担を軽減する方法として出席管理システムを効率良く運用する方法について検討してきたので報告する。これらは結果的に学生達の様々な面における負担軽減にも繋がると考えているからである。

    JURA Repository

  • 薬学部学生出席集計システムに関するアンケート解析

    木村哲、中山光治、白幡晶

    城西情報科学研究   21 ( 1 ) 47 - 75   2011年03月

    共著

    薬学6年制が施行され間もなく5年目が過ぎようとしている。各学年進級してくる学生への対応は待ったなしであると共に、残念ながら出遅れてしまった学生に対しては更に入念なサポートが必要とされる。学園生活を有意義で活力あるものにするためにはきめ細かなケアが大切であるが、学生数の増加に伴う教員の事務的負担はますます多くなり、残念ながら個々の学生への対応は手薄になることが予想された。そのような状況を考慮し、本薬学部では早期から出席集計システムを導入し教員負担の軽減化を図りながら学生への適切な対応を心がけてきた。2004年度に本システムが導入されて以来、適宜プログラムを改変し出席集計を一元化することにより、教員が常時閲覧可能な体制を整え、有機的に且つダイナミックに利用できるようになった。(1、2、3、4、5) 学生と教員双方の理解と協力のもとで本システムの効率的な運用は成り立っている。そこで今回、この出席集計システムに対しカードリーダーに学生証を投入している主たる利用者の学生達がどの様な感想を持っているか、また講義者である教員側においてはどの様な感触を得ているのかについてのアンケートを実施した。選択肢回答や記述式回答から見えてくる結果を解析することにより、現実に即した機能的で効率的なシステム構築を目指し、学生指導に関する様々な対応の精度をあげるべく検討してきたことを報告する。

    JURA Repository

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寄附金・講座・研究部門 【 表示 / 非表示

  • 学生出欠管理システムのソフト開発

    寄附者名称:京葉システム株式会社 (2015年6月1日より社名変更) 2014年12月

  • 学生出欠管理システムのソフト開発

    寄附者名称:京葉システム技研株式会社 2013年12月

  • 学生出欠管理システムのソフト開発

    寄附者名称:京葉システム技研株式会社 2012年12月

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 学内実習教育の一元化について ―実習系相互の連携を図り、引継ぎを念頭においた検証―

    木村哲、小林大介

    第3回日本薬学教育学会大会  (昭和大学)  2018年09月  -  2018年09月    日本薬学教育学会

    【目的】
    従来の学内実習は実験系ごとに独立し、使用する試薬や器具備品類の調達から管理と保管、予算管理まで全てに亘る運用を系独自に行っていた。そのため使用器具類の保管場所は実習系ごとの総量が優先され収納方法も自在で、試薬類混在下の倉庫は他実習系の精密機器類もあり不具合発生が懸念されていた。また残予算は機器追加購入、年次更新や修理メンテなど自由、メーカーや対応業者の選定も各系に任されていたため、過剰在庫や不具合発生緊急時には対応教員と依頼先を特定するまでに時間を要した。更に不揃いの測定機器が実習室に設置されるなど、学生への指導が統一されず公平性を欠く場面も散見されていた。そこで全学年の実習系相互に緊密な連携を図り効果的な実習を目指してハードとソフト面を全面的に見直し、担当教員の引継ぎなども念頭において種々検証することにした。

    【方法】
    実習専門の対応部署として薬学実習教育推進室を設置すると共に予算配分の適正化を図るため実習系ごとの概算要求書の提出、また実習の事前・事後会議を開催し実習系に関わる情報の共有化、実習系の組み合わせと実習書の見直しを行った。更に消耗品・機器備品類は全て競争入札制度を採用し経費削減と共に有効利用を図り、使用器具機器類は可能な限り同一メーカーに統一した。出席欠席遅刻の事前連絡指導の徹底化に努め、実習終了時にアンケートを実施し、次回実習へ反映した。実習中の事故への的確な態勢確立とインフラ設備緊急対応部署との緊密化を図った。担当教員の適正配分と年間の実施計画や評価方法を立案し実施状況と結果を広報する事で多角的な活用と引継ぎ対応に備えた。

    【結果と考察】
    新設した実習教育推進室の構成員を各実習系のコーディネーターに割当てたことにより、インフラ面での責任体制の確立と学年を超えた緊密な連携が図られ、概算要求による予算管理面の適正化により、機器類の更新やメンテの効率化に繋がった。欠席遅刻学生への対応や事前事後会議での総合的で俯瞰的な解析により効果的な実習教育と引継ぎ可能で管理者負担軽減された学内実習教育の一元化が構築された。統括された予算管理と実習教育環境整備も担う立場から総合的に検証した結果を報告する。

  • 障害学生の修学支援ー学外長期実務実習を見据えた学内実習環境の整備ー

    木村哲、小林大介

    第2回日本薬学教育学会大会  (名古屋市立大学)  2017年09月  -  2017年09月    日本薬学教育学会

    【目的】本学には手動型車椅子を利用した男子学生(以後「当該学生」と略称)が1名在籍している。1年次から3年次までの学内実習時には避難経路を考慮し、既設実験台の横等に車椅子が侵入可能な固定式小型の高低可動実験台を別途特注し設置対応した。学外長期実務実習に向けた4年次の薬学総合実習演習Ⅱ・Ⅲでは特に実技項目の軟膏調剤、手洗い・注射製剤そして模擬薬局内での計数・計量調剤や水剤実習に際してOSCEも視野に入れ重点的に種々対応した結果、当該学生は5年進級時の長期実務実習において無事に薬局実習や病院実習も終了できた。今回、その背景として学内対応してきた項目別の実習環境整備を中心に報告する。

    【方法】事前に当該学生乗車時の全体外観サイズと共に車椅子の採寸、実動回転半径や機能などを確認、更に出入りの木工・水道関連業者立ち合いのもとにヒアリング、そして学内実習室現場での入念な打ち合わせを繰り返すことで、実習項目ごとの特注実習台が完成した。製作に際しては本人の上腕可動範囲と握力面を特に考慮すると共に周囲の実習生達との共有スペース内における車体の動線確保に注意を払った。調剤台の複数組み合わせ加工製作やキャスター設置、ターポリンシートを代用するなどの工夫を凝らし、注射製剤実習前の手洗い実習に使用する実習台には数種の仕掛けを施し完成した。全体を通じて実習時に使用する試料、器具類そして薬瓶等は極力身辺に据え置くことを基本として便宜を図った。

    [結果]
    1.学内実習
    ①軟膏調剤では軟膏台や軟膏ベラの確実保持が不充分であり、力を要する基材混合や捏ねと壺詰め作業は難航した。
    ・工夫と練習の繰り返しによりコツを掴み改善が見られたことで軟膏調剤実習は可能と判断された。
    ②水剤調剤では小型軽量サイズのプラスティック瓶を転用したことで保持面での改善効果が見られた。
    ・上腕の可動域が狭いため、メニスカスを適正視座で正確計量することは難しかった。
    ・フタをペットボトル並み軽量小型サイズに変更し、練習時間を積み上げることにより改善され水剤実習は可能と判断できた。 
    ③計数調剤ではハ型に配置した錠剤棚に面対し、上腕可動範囲内に設置された錠剤カセット内から適切にピッキングできた。
    ④計量調剤においては車いすごとリフターに載せ錠剤一包化や散剤Vマス手撒き作業の適切な高さ保持により対処できた。
    ⑤手洗い及び⑥注射製剤(無菌操作)の場合、ビニール手袋の清潔着脱の困難さと車椅子の向きを手動変更するたびの消毒困難が目に付き両腕不全を補完するため下肢胴体利用でのカバー動作が散見された。
    ・これらOSCEレベルでの困難さを克服するためにトレーニングラボで練習を積み重ねた結果、多くの面で改善が見られた。
    ⑦疑義照会では受話器の正確保持不全と実技試料使用後の台上清潔保持に不安が残った。
    ・受話器への滑り止め具装着や軽量小型器などの対策、俯瞰的視座の確保練習などにより改善の余地が見込まれた。
    ⑧服薬指導・症例検討項目はデスクワーク主体の実習内容であるために特別な問題は生じなかった。 
    ⑨フィジカルアセスメント項目では人体モデル操作時の視座確保と限定部所のバイタル測定で対処した。
     
    2.学外実習
    ①薬局実習:車いす対応トイレ完備で指導薬剤師の適切で積極的な指導等物心両面での協力体制に恵まれた事により、処方解析や服薬指導などデスクワーク主体の実習として完遂できた。
    ②病院実習:県内医科大学付属総合病院において多くの医療従事者に支えられ薬局実習同様の内容に加え、ベッドサイドでの服薬指導を行うことができた。

    【考察】
    4年次までの学内実習を経て最終的には介助者1名付きで行われた他大学対応実績情報をもとに個別項目練習を繰り返した結果、OSCE合格、薬局実習・病院実習共に無事終了へ繋ぐことができた。障害学生が孤独感に陥りやすいネガティブ時には特にパイオニア精神を共有連帯していることを伝え勇気づけ、メンタルサポートを含めた適切な支援体制の維持が修学支援として奏功したと考えている。
    車椅子学生1名へ多面的に対応してきた修学支援は低身長学生へも応用可能であり、結果的に学生や教職員全体の障害者に対する積極的な認識改善に貢献するという大きな教育効果をもたらしている。

    【謝辞】充実した実習が成し遂げられた背景には友人たちの理解と協力をはじめ、実習現場において多くの患者さんから沢山の応援と激励があり、医療関係者のご支援とご協力がありました。皆様方に感謝申し上げます。特に薬局実習でお世話になりました埼玉県飯能市稲荷町のふれあい薬局㈲オーナー兼薬剤師、池田里江子先生には大きなご配慮とご協力そしてご指導を賜りました、厚く御礼申し上げます。

  • 長期実務実習の効果的運用 担当教員の役割(インタビューシートの活用)

    木村 哲

    第1回日本薬学教育学会大会  (京都薬科大学)  2016年08月  -  2016年08月    日本薬学教育学会

    【目的】平成22年度より開始された6年制薬学部の長期実務実習は既に7年目が進行中である。薬局実習と病院実習を其々2.5ヶ月の11週行うなかで様々な評価もなされ一応の成果も得られてきている。取り分け、講義では漠然としていた薬剤師としての職業意識や存在意義を把握出来た場合、学舎に戻った彼らの受講姿勢に強く反映されてくるようである。その兆しは実習期間中、日々アップロードされる日誌にも垣間見られたことから、効果的な実習運用を日誌読み手側である担当教員の役割を中心に検討したので報告する。
    【方法】本学では学年進行に伴い担任制から配属制へ移行する。その為に事前面談の際、実習先が学生の居住地近隣の制約などにより、割り振られる学生とは初めて出会う場合が多い。従って実務担当者意識を有しながら学生個々人の性格や特性をヒアリングし、実習施設側に伝達しておくことが重要であると考えた。実務実習管理者側から配布される履歴書は施設側も共有しており、記載内容を一読していただく建前ではあるが、多忙な指導薬剤師側にそれを求めるのは現実的でないことは訪問のたびに実感している。そこで初回訪問時の説明がかなり重要なファクターであった。ヒアリングしておいた内容を差し挟みながら説明するよう心がけた。独自にインタビューシートを作成持参し指導薬剤師との会話内容をその都度面前で書き込むことにした。シートは実習施設側、実習生側、その他からなる内容で、凡そ30分ほどの時間を目安にした。
    【結果・考察】その結果指導薬剤師からは丁寧な応対がなされ、説明漏れが無くなるとの好印象高評価を受けた。施設への初回訪問後、大学に戻り施設の画像や内部レイアウトなどを加え編集して学生への説明資料として手渡した。学生達からは実習先の人的・外的な初期不安の解消になり、その後実習への継続的なモチベーションアップに繋がったとの評価を得ている。単なる担当教員ではなくこれからの新しい薬剤師を共に育てる心構えを有していきたいと考えている。

  • 出席管理システムの維持整備と充実化

    木村 哲、白幡 晶、中村 和洋、吉原 毅彦、江口 和成、松本正弘、佐藤 尚宏

    第59回 日本薬学会関東支部大会  (日本大学)  2015年09月  -  2015年09月    日本薬学会

    [目的] 2004年導入後、種々カスタマイズしてきた出席管理システムの基本構成は磁気式学生証カードと講義カード、ソフト内蔵本体PCそしてバッテリーとメモリー内臓のカードリーダーである。今回、システム運用側における業務負担軽減を図るため構成備品類を含む維持管理、保守整備の充実化を検討した。[方法] ①新入生向け事前説明会実施②カードリーダー読取部のクリーニングカードによる清掃③バッテリーの適宜交換④就活等各種イベント・補講出席データ確保時の追加カード作成機導入⑤カードリーダー返却タイムアウト時の返却ポスト設置⑥履修科目申請後の出席データ整備用プログラム構築[結果・考察] 各種効果とデータ整備に夜間バッチ処理法を導入した結果、エクセル出力とサーバーへのアップロードが効率化され教員側がサーバーにアクセスすることで随時最新データの閲覧が可能となり利便性が増した。応需整備データメール添付配信作業が省かれたことで、システム運用側の業務負担は大幅に軽減された。

  • 出席管理システムOSの変更と機能開発対応

    木村 哲、白幡 晶、中村 和洋、吉原 毅彦、江口 和成、松本正弘、佐藤 尚宏

    第58回 日本薬学会関東支部大会  (昭和薬科大学)  2014年10月  -  2014年10月    日本薬学会

    [目的・方法] 2014年4月、Windows XPのサポートは終了した。Web経由の本学独自化出席管理システムはWindows XPをOSとして開発されてきていたためにWindows7へ移項することになった。それはアプリの動作検証や互換性確認作業が開発担当側の大きな負担となった。そこで今回は開発者側の対応策と教員側における日常業務の負担軽減対応策を検討した。[結果・考察]多数の修正プログラム本数について①Windows7共通DLLへの変更対応、②既存システム膨大化のため機能単位別のプログラム分別対応、③各種管理表のベースとなるExcelバージョン別描画差異への対応、④メニュー画面レイアウト変更後に動作確認を行い継続運用可能となった。教員側ではメール配信される平均65名の学生出欠席関連データ閲覧もままならない事態となり改善検討した結果、特に進級問題を抱える学生数の増加防止に向けた検討資料の提示が可能となった。

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その他教育活動及び特記事項 【 表示 / 非表示

  • 2017年04月
    -
    継続中

    学内実習委員会副委員長として

  • 2010年05月
    -
    継続中

    長期実務実習担当教員として

  • 2007年04月
    -
    継続中

    薬学実習教育推進室 実習コーディネーターとして

 

学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2007年04月
    -
    継続中
      YY教育評価委員会   (全学委員会)

  • 2007年04月
    -
    継続中
      YY共通機器・設備管理委員会   (全学委員会)

  • 2004年04月
    -
    継続中
      薬学実習教育推進室委員   (部局内委員会)

  • 1976年04月
    -
    継続中
      学内実習委員会   (全学委員会)