加藤 勇太 (カトウ ユウタ)

KATO Yuta

写真a

所属

薬学部 医療栄養学科

職名

助教(転出・退職)

研究室住所

埼玉県坂戸市けやき台1-1 城西大学16号館601

研究室電話番号

049-271-8115

連絡先

連絡先

外部リンク

学位 【 表示 / 非表示

  • 学士(医療栄養学) ( 2007年03月   城西大学 )

  • 修士(医療栄養学) ( 2009年03月   城西大学 )

  • Certified of Public Health Professional(CPHP) ( 2011年03月   厚生労働省 国立保健医療科学院 )

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 栄養・食事管理

  • 給食経営管理論

  • 臨床栄養学

  • 日本人の食事摂取基準

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ライフサイエンス / 栄養学、健康科学

出身学校 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   医療栄養学科   卒業

    2003年04月 - 2007年03月

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    国名:日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学研究科   医療栄養学専攻   修士課程   修了

    2007年04月 - 2009年03月

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    国名:日本国

  • 厚生労働省 国立保健医療科学院   専門課程II   地域保健福祉分野   修士課程   修了

    2009年04月 - 2011年03月

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    国名:日本国

学内職務経歴 【 表示 / 非表示

  • 城西大学   薬学部   医療栄養学科   非常勤講師

    2016年02月 - 2016年03月

  • 城西大学   薬学部   医療栄養学科   助教

    2016年04月 - 現在

  • 城西大学   大学院   薬学研究科   医療栄養学専攻修士課程   助教

    2020年04月 - 現在

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 国立大学法人 信州大学医学部附属病院   臨床栄養部   職員(医療系)

    2011年04月 - 2016年03月

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    国名:日本国

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本臨床栄養学会

  • 日本栄養改善学会

  • 日本公衆衛生学会

  • 日本栄養食糧学会

  • 日本栄養士会

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取得資格 【 表示 / 非表示

  • 管理栄養士

  • 栄養士

  • 日本栄養士会 静脈経腸栄養管理栄養士(TNT-D)

研修受講歴 【 表示 / 非表示

  • 2011年09月   第38回西日本国立大学医(歯)学部附属病院栄養士連絡協議会

  • 2013年09月   緩和ケアセミナー in 信州大学医学部附属病院2013

  • 2013年10月   平成25年度国立大学病院栄養部門会議Basic研修コース

  • 2014年09月   第41回西日本国立大学医(歯)学部附属病院栄養士連絡会議

  • 2015年10月   平成27年度国公私立大学病院医療技術関係職員研修(栄養士)

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 日本人の食事摂取基準の活用方法に関する検討

    その他の試験研究機関  

    研究期間: 2007年04月  -  現在

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    日本人の食事摂取基準を「医療施設」、「高齢者施設」、「地域」分野において活用する際のシステムモデルを検討。

  • Prader-Willi症候群患児・患者の親へのサポートに関するニーズ調査

    共同研究  

    研究期間: 2015年12月  -  2023年03月

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    Prader-Willi症候群患児・患者の親がどのような時期にどのような支援を必要としているかについて、混合研究法を用いて検討している。

  • 食事調査及び給食管理への応用を目的とした標準化料理データベースの構築

    共同研究  

    研究期間: 2018年09月  -  現在

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    日本メディアと協力し、日本における食事調査及び給食管理への応用を目的とした標準化料理データベースの構築を検討している。

  • 傷病者の管理栄養士に対するニーズ調査

    共同研究  

    研究期間: 2018年03月  -  現在

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    傷病者(糖尿病患者、腎不全患者)の管理栄養士に対するニーズについて混合研究法を用いて検討している。

  • クローン病患者のレジリエンスの構成要因に関する質的記述的研究

    共同研究  

    研究期間: 2020年07月  -  2024年03月

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    クローン病患者に対するインタビュー調査を基にしたテキストを二次分析し、レジリエンスの構成要因を明らかにする。

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論文 【 表示 / 非表示

  • Evidence-Based Nutrition・Managementの概念に基づく理論栄養学の構築と実践に関する研究~効率的な栄養管理・食事設計のための方法論の実務的検討~ 査読あり

    加藤 勇太,江端 みどり,村木 悦子,角田 伸代,中島 啓,加園 恵三

    医療施設における「日本人の食事摂取基準」に基づく栄養管理システムの検討   31 ( 1,2,3 )   57 - 67   2009年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:学位論文(修士)  

    医療施設において入院時から栄養ケアが実施されている現在、Evidenceに基づいた標準的な栄養管理のあり方を探るため、「日本人の食事摂取基準」に準じた栄養管理のシステムモデルを構築し、検討を行った。
    栄養・食事設計において、想定される入院患者(成人・高齢男女)の推定エネルギー必要量の算出結果から、食種として一般食(常食6種・軟菜食1種)を設定後、食種毎に全栄養素の給与栄養目標量を設定した。実運用可能なレベルの各食種28日分の献立作成を行い、栄養量の変化とそれに伴う栄養素の過不足について検討した結果、Mg、Znなど不足の可能性が高い栄養素が見出された。軟菜食では常食より更に栄養量が減少し、特に食物繊維総量、Mg、K、Feで不足する可能性が高く、栄養管理上注意が必要なことが示唆された。
    傷病者を対象とした場合でも、本システムモデルを活用することで、栄養管理の品質精度が向上し、医療施設間における共通ツールとしての可能性も見出された。今後は、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」の策定に伴う本システムモデル改変と、治療食分野における各疾患ガイドライン及び食事摂取基準に準じたシステムモデルの構築に向け検討していく必要がある。

    CiNii Articles

  • メタボリックシンドロームにおける高LDL-C血症の頻度および特徴 査読あり

    中島 啓, 窪内 洋一, 宗雪 年孝, 簗瀬 稔, 山岡 寛子, 福澤 明子, 加藤 勇太, 江口 恵子, 江端 みどり, 宗像 博美

    肥満研究   14 ( 1 )   3 - 9   2008年04月

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    記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本肥満学会  

    [目的]メタボリックシンドローム(MetS)と高LDL-C血症では代謝が基本的に異なるが,両者が合併した患者に遭遇することは,臨床現場だけでなく一般健診等においても稀ではない.しかし,MetSにおける高LDL-C血症の頻度や特徴についてはいまだ十分に検討されていない.われわれは,人間ドック受診者においてこれらを検討したので報告する.[方法]人間ドック受診者2,326名(年齢52.0±11.5歳,男性1,601名,女性725名)を対象とし,MetSと非メタボリックシンドローム(NMS)に分け,直接法によるLDL-C濃度を測定し,男女差も考慮して検討した.MetSの基準は,米国コレステロール教育プログラム成人治療ガイドIII(ATP-III),国際糖尿病連合(IDF),および日本内科学会(JSIM)の基準によった.また,LDLの質の評価のため,TG/HDL-C比を算出した.さらに,MetSの予測因子である高感度C反応性蛋白(CRP)濃度も考慮した.[結果]全受診者におけるMetSの割合は,ATP-III,IDF,JSIMの各基準で,18.3%,14.3%,12.8%であった.上記MetS群における高LDL-C血症(LDL-C≧140mg/dl)の頻度は各基準で,40.0%,41.7%,37.2%であった.ATP-III基準で検討した場合,MetS女性ではMetS男性に比べ,血清LDL-C濃度は有意に高値であった(男性130.1±28.6mg/dl,女性137.6±28.8mg/dl,p<0.0001).また,TG/HDL-C比はMetS群ではNMS群に比べて有意に高値であったが(男女ともp<0.0001),MetS男性では中央値が3.70とMetS女性の2.04に比べてさらに高値であり(p<0.0001),小型高密度LDLである可能性が示唆された.また,MetS群の血清CRP濃度は,NMS群に比べて有意に高値であったが(男女ともp<0.0001),男女間に有意差はみられなかった(中央値は男性0.90mg/L,女性0.85mg/L).TG/HDL-C比と血清CRP濃度は,MetS群では,高LDL-C血症が合併しても有意な差はみられなかった.上記の傾向は残り2つのMetS基準の場合も同様であった.[考察]MetSにおける高LDL-C血症の頻度は約4割であった.MetS群では男女ともにLDL-C濃度,TG/HDL-C比,およびCRP濃度はNMS群に比べて有意に高値であり,ハイリスクな状態と考えられた.しかし,その内容は男女で異なり,対処法・治療法も異なる可能性が示唆された.

    CiNii Articles

    その他リンク: http://mol.medicalonline.jp/library/journal/download?GoodsID=dx4himan/2008/001401/002&name=0003-0009j&UserID=202.219.98.174&base=jamas_pdf

  • 医療施設における「日本人の食事摂取基準」に基づく栄養管理システムの検討 査読あり

    加藤 勇太,江端 みどり,村木 悦子,角田 伸代,中島 啓,加園 恵三

    日本臨床栄養学会雑誌   31 ( 1,2,3 )   57 - 67   2010年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本臨床栄養学会  

     医療施設において入院時から栄養ケアが実施されている現在、Evidenceに基づいた標準的な栄養管理のあり方を探るため、「日本人の食事摂取基準」に準じた栄養管理のシステムモデルを構築し、検討を行った。
    栄養・食事設計において、想定される入院患者(成人・高齢男女)の推定エネルギー必要量の算出結果から、食種として一般食(常食6種・軟菜食1種)を設定後、食種毎に全栄養素の給与栄養目標量を設定した。実運用可能なレベルの各食種28日分の献立作成を行い、栄養量の変化とそれに伴う栄養素の過不足について検討した結果、Mg、Znなど不足の可能性が高い栄養素が見出された。軟菜食では常食より更に栄養量が減少し、特に食物繊維総量、Mg、K、Feで不足する可能性が高く、栄養管理上注意が必要なことが示唆された。
    傷病者を対象とした場合でも、本システムモデルを活用することで、栄養管理の品質精度が向上し、医療施設間における共通ツールとしての可能性も見出された。今後は、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」の策定に伴う本システムモデル改変と、治療食分野における各疾患ガイドライン及び食事摂取基準に準じたシステムモデルの構築に向け検討していく必要がある。

    CiNii Articles

    その他リンク: http://libir.josai.ac.jp/il/user_contents/02/G0000284repository/pdf/JOS-02868202-31-56.pdf

  • 高齢者福祉施設における「日本人の食事摂取基準」の活用方法に関する検討 査読あり

    加藤勇太,江端みどり,飛松聡,斎藤雅文,中島啓,加園恵三,横山徹爾

    日本臨床栄養学会雑誌   35 ( 1 )   13 - 29   2013年03月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(学術雑誌)   出版者・発行元:日本臨床栄養学会  

    高齢者福祉施設における「日本人の食事摂取基準(2010年版)」(DRIs-2010)の効果的な活用方法を探るため、埼玉県下の介護老人福祉施設(施設A)をモデル施設としてDRIs-2010に準じた「栄養・食事管理のシステムモデル」を構築することを目的とした。
    DRIs-2010における給食管理を目的とした「活用の基礎理論」を基に、システムモデルの大枠を作成した後、施設Aのデータを参考としながらシステムモデルの構築と評価を行った。この評価では、施設Aのサイクル献立の栄養量を計算し、DRIs-2010と比較し食事評価を行った。また、個人の習慣的な摂取量を求め各栄養素の不足確率を算出すると共に、確率法及びEARカットポイント法により集団の栄養素不足者の割合を算出した。
    食事評価においてレチノール当量・V.B1・V.B2・V.C・Ca・Mg・Znの予定給与栄養量は推定平均必要量(EAR)未満となり不足の可能性が高いと推察された。確率法による栄養素不足者の割合はレチノール当量38.9%、V.B1 36.1%、V.B2 22.2%、V.C 92.4%、Ca 99.9%、Mg 81.3%、Zn 95.1%と推定された。
    システムモデルを適用することで、系統的に詳細な食事評価及び個人・集団の栄養素摂取量の評価を行うことが可能となり、施設全体の栄養管理の品質向上が期待できると示唆された。

    CiNii Articles

  • 慢性腎臓病食事療法の質評価に関する検討-日本人の食事摂取基準および食事療法ガイドラインを用いたモデル献立の栄養・食事評価 査読あり

    飛松聡,井上雄介,加藤勇太

    昭和学院短期大学紀要   57   53 - 59   2020年02月

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    担当区分:最終著者   記述言語:日本語   掲載種別:研究論文(大学,研究機関等紀要)  

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書籍等出版物 【 表示 / 非表示

  • 日本人の食事摂取基準(2015年版)の実践・運用-特定給食施設等における栄養・食事管理

    井上浩一,加藤勇太,池本真二,松崎政三,影山光代,田中寛( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章 食事摂取基準を運用した特定給食施設等における実践手順と方法)

    第一出版  2015年04月  ( ISBN:9784804113142

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    総ページ数:158   担当ページ:p43-71,p143-151   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

  • 日本人の食事摂取基準(2015年版)の実践・運用-特定給食施設等における栄養・食事管理-演習付(第2版)

    井上浩一,加藤勇太,池本真二,松崎政三,影山光代,田中寛,比嘉並誠( 担当: 共著 ,  範囲: 第2章 食事摂取基準を運用した特定給食施設等における実践手順と方法)

    第一出版  2016年09月  ( ISBN:9784804113548

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    総ページ数:178   担当ページ:p43-71,p143-151   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

  • らくらく突破 管理栄養士[過去問]ここだけ丸暗記

    小林順,津田整,日比野康英,真野博,内田博之,神内伸也,山王丸靖子,清水純,須永克佳,堀由美子,井口毅裕,伊東順太,加藤勇太,菊地秀与,金賢珠,古屋牧子( 担当: 共著 ,  範囲: 臨床栄養学、給食経営管理)

    技術評論社  2016年12月  ( ISBN:9784774185279

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    総ページ数:479   担当ページ:p306-329,p418-464   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

  • 食と健康の科学

    稲山貴代・大森玲子編著,小川聖子,加藤勇太,鉄穴森陽子,近藤春美,玉木雅子,根本裕太( 担当: 共著)

    建帛社  2017年03月  ( ISBN:9784767905884

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    総ページ数:498   担当ページ:p89-95,p96-100   記述言語:日本語   著書種別:教科書・概説・概論

  • 薬剤師・管理栄養士のための今日からはじめる薬局栄養指導

    加藤勇太( 担当: 監修)

    日経メディカル開発  2017年08月  ( ISBN:9784931400825

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    総ページ数:175   担当ページ:p146-172   記述言語:日本語   著書種別:一般書・啓蒙書

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MISC 【 表示 / 非表示

  • 高温多湿環境下における脱水-熱中症を中心に- 招待あり

    加藤勇太

    日本栄養士会雑誌   55 ( 8 )   630 - 631   2012年08月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本栄養士会  

  • 現場に生かす「日本人の食事摂取基準(2015年版)」 第3回 本質を理解する 招待あり

    加藤勇太

    日本栄養士会雑誌   58 ( 6 )   421 - 424   2015年06月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本栄養士会  

  • 現場に生かす「日本人の食事摂取基準(2015年版)」 第4回 アセスメント 招待あり

    加藤勇太

    日本栄養士会雑誌   58 ( 7 )   501 - 505   2015年07月

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    担当区分:筆頭著者   記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(学術雑誌)   出版者・発行元:日本栄養士会  

  • 高齢者に不足しがちな微量栄養素の補充による認知機能低下予防効果の検討 招待あり

    加園 恵三,糸井 郁美,本松 茂,高村 亜矢乃,柴 祥子,大竹 一男,加藤 勇太

    地域ケアリング   22 ( 1 )   67 - 71   2019年12月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:北隆館  

  • 高齢者に不足しがちな微量栄養素の補充による認知機能低下予防効果の検討~亜鉛と認知症の関連~ 招待あり

    加園 恵三,柴 祥子,大竹 一男,加藤 勇太

    細胞   52 ( 3 )   130 - 134   2020年03月

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    記述言語:日本語   掲載種別:記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア)   出版者・発行元:ニューサイエンス社  

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 医療施設における新しい食事設計と評価のあり方についての検討

    加藤勇太、江端みどり、関口裕美、松澤瑞恵、横沢愛、村木悦子、角田伸代、加園恵三

    第61回日本栄養・食糧学会大会  日本栄養・食糧学会

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    開催年月日: 2007年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都  

  • 医療施設での日本人の食事摂取基準2005年版」に基づく「軟菜食」の食事設計と栄養管理のあり方の検討

    加藤勇太、江端みどり、横沢愛、村木悦子、角田伸代、中島啓、加園恵三

    第29回日本臨床栄養学会総会  日本臨床栄養学会

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    開催年月日: 2007年11月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:京都  

  • 医療施設における栄養管理・食事設計の標準化とQuality Controlのためのシステム構築に関する検討

    加藤勇太、江端みどり、村木悦子、角田伸代、中島啓、加園恵三

    第62回日本栄養・食糧学会大会  日本栄養・食糧学会

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    開催年月日: 2008年05月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:坂戸  

  • Nutrition Management and Dietary Design Based on EBN at Medical Facilities 国際会議

    Yuta Katoh, Midori Ebata, Etsuko Muraki, Nobuyo Tsunoda, Kei Nakajima and Keizo Kasono

    15th International Congress of Dietetics ICD2008  日本栄養士会

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    開催年月日: 2008年09月

    記述言語:英語   会議種別:ポスター発表  

    開催地:YOKOHAMA  

  • 医療施設におけるEBN・マネジメントの概念に基づく効率的な栄養管理・食事設計

    加藤勇太、江端みどり、村木悦子、角田伸代、中島啓、加園恵三

    第30回日本臨床栄養学会総会  日本臨床栄養学会

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    開催年月日: 2008年10月

    記述言語:日本語   会議種別:口頭発表(一般)  

    開催地:東京  

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科研費(文科省・学振)獲得実績 【 表示 / 非表示

  • 高齢者に不足しがちな微量栄養素の補充による認知機能低下予防効果の検討

    研究課題/領域番号:17K01866  2017年04月 - 2021年03月

    科学研究費補助金  基盤研究(C)

    加園恵三、竹之内 康広、大竹一男

職務上の実績に関する事項 【 表示 / 非表示

  • 2011年04月 - 2016年03月   病院勤務(国立大学法人 信州大学医学部附属病院)

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • 臨床栄養学演習A

    2016年04月 - 現在

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    この授業では、人間の身体的・精神的・社会的な側面を理解し、課題や困難を抱えた対象者に対して、種々の情報を収集し、アセスメント行うための素養を身に付けることを目的としている。以下を目標とする。
    1.医療人としての心構えについて理解できる。
    2.アセスメントやプランニングのための思考方法を理解できる。
    3.栄養相談に必要なカウンセリングマインドを説明できる
    4.ライフスタイル療法を理解できる。
    内容は人を助けるということ、疾病生成論と健康生成論、栄養管理概論、カウンセリング、 糖尿病患者の食事療法、食品交換表の使い方、運動指導、休養指導、睡眠指導、アルコール指導、禁煙指導、ストレスマネジメントについて取り扱った。

  • 臨床栄養学演習B

    2016年04月 - 現在

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    この授業では、人間の身体的・精神的・社会的な側面を理解し、課題や困難を抱えた対象者に対して、種々の情報を収集し、アセスメント及びプランニングの技術を習得すること目的としている。以下を目標とする。
    1.身体的・精神的・社会的な側面から全人的なアセスメントを行うことができる。
    2.アセスメントに基づく、プランニングを行うことができる。
    内容は、臨床検査値の読み方、社会保障制度と診療報酬、患者さんを理解する、症例検討及びディスカッション、事例検討である。

  • 給食経営管理演習

    2018年04月 - 2019年03月

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    手段としての献立作成の役割を理解し、対象者や施設に合わせた献立作成を行うことが出来るようになることを目的としている。以下を目標とする。
    1.管理栄養士の介入手段と献立作成の関係について説明できる。
    2.献立作成に必要な専門的知識・技術を習得することができる。
    3.何をどれだけ食べたらよいのかを示すことができる。
    4.特定給食施設等における栄養・食事管理の概要について説明することができる。
    6.対象者・施設に合わせた献立作成を行うことができる。
    7.対象者への理解の重要性を認識することが出来る。
    内容は、献立作成論概論、食品成分表、料理のレパートリー、国民健康・栄養調査による食品群寄与率、調理のデータ、日本人の食事摂取基準2015年版の総論・各論・活用、栄養・食事管理、大量調理施設における機器や調理特性、献立の記載方法、献立作成演習である。

  • メニュープランニング演習

    2016年04月 - 2018年03月

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    手段としてのメニュープランニングの役割を理解し、対象者や施設に合わせたメニュープランニングを行うことが出来るようになることを目的としている。目的達成のため、以下を目標とする。
    1.管理栄養士の介入手段とメニュープランニングの関係について説明できる。
    2.メニュープランニングに必要な専門的知識・技術を習得することができる。
    3.何をどれだけ食べたらよいのかを示すことができる。
    4.特定給食施設等における栄養・食事管理の概要について説明することができる。
    5.対象者・施設に合わせたメニュープランニングを行うことができる。
    6.対象者への理解の重要性を認識することが出来る。
    内容は、メニュープランニング概論、食品成分表の使い方、献立作成に必要な料理の基礎知識、料理のレパートリー、食品群寄与率、調理のデータ、日本人の食事摂取基準2015年版の総論・各論・活用、栄養・食事管理、大量調理施設における機器や調理特性、献立の記載方法、献立作成演習である。

  • 医療栄養学概論

    2016年04月 - 現在

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    様々な立場の教員から医療栄養学についての導入教育を行う。

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担当経験のある科目(本学以外) 【 表示 / 非表示

  • 栄養学

    2014年01月 - 2016年03月 機関名:国立大学法人 信州大学医学部保健学科

  • 管理栄養士活動論

    2015年10月 機関名:聖徳大学人間栄養学部人間栄養学科

  • 臨床栄養学

    2022年04月 - 現在 機関名:日本医療科学大学

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    科目区分:学部専門科目  国名:日本国

 

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 埼玉県栄養士会   研究教育職域事業部 運営委員  

    2017年04月 - 現在   

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    団体区分:学協会

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 日本人の食事摂取基準[2015年版]の実践・運用 特定給食施設等における栄養・食事管理

    役割:講師

    石川県能登中部保健センター  石川県能登中部保健センター栄養士等研修会  石川県羽咋郡志賀町生涯学習センター  2015年10月

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    種別:講演会

    特定給食施設における「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の活用方法について

  • がん患者さんにおいて大事な栄養と食事のヒント

    役割:パネリスト, 講師

    国立大学法人 信州大学医学部附属病院  がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン-高度がん医療開発を先導する専門家の養成-シンポジウム「がん治療を支える栄養」  長野県松本市  2016年02月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

    「がん患者の栄養を支える支持療法」シンポジウムにて、「がん患者さんにおいて大事な栄養と食事のヒント」というテーマで講演。

  • 日本人の食事摂取基準[2015年版]の実践・運用 特定給食施設等における栄養・食事管理

    役割:講師

    長野県栄養士会  2016年度第2回長野県栄養士会生涯教育研修会 基本研修2-3「根拠に基づいた栄養管理」   松本  2016年07月

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    対象: 学術団体

    種別:講演会

    特定給食施設における「日本人の食事摂取基準(2015年版)」の活用方法について

  • がん患者さんにおいて大事な栄養と食事のヒント

    役割:講師

    リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2017 川越  リレー・フォー・ライフ・ジャパン 2017 川越 スモールセミナー  川越  2017年09月

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    対象: 社会人・一般, 市民団体

    種別:講演会

    がん患者さんにおいて大事な栄養と食事のヒントについて講演

  • 膠原病における生活・食事管理

    役割:講師

    ファーコス薬局イルカ  リウマチ治療と骨粗しょう症 市民講座  千葉県市川市  2017年11月

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    対象: 社会人・一般

    種別:講演会

    「膠原病における生活・食事管理-ステロイド服薬における副作用への対応を中心に-」というテーマで講演

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学内活動 【 表示 / 非表示

  • 2016年04月 - 現在   YV 臨地実習委員会   (部局内委員会)

  • 2016年04月 - 現在   YV 国試対策委員会   (部局内委員会)

  • 2016年04月 - 現在   YV OSCE委員会   (部局内委員会)

  • 2017年04月 - 現在   キャリア形成支援委員会 YV担当   (部局内委員会)

  • 2018年04月 - 2020年03月   データベース委員会   (部局内委員会)

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